【SUVACO黒木が語る!】廣部剛司さん(廣部剛司建築研究所) 〜ザ・住宅建築家の悩みと見えない努力〜
SUVACOの創業者・黒木が、これまでお会いした専門家たちの素顔を「完全主観」でお届けするシリーズ。 今回ご紹介するのは、建築家の廣部剛司さんです。
廣部剛司
神奈川県川崎市高津区
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SUVACOの創業者・黒木が、これまでお会いした専門家たちの素顔を「完全主観」でお届けするシリーズ。 今回ご紹介するのは、建築家の廣部剛司さんです。
廣部剛司
神奈川県川崎市高津区
SUVACOの創業者・黒木が、これまでお会いした専門家たちの素顔を「完全主観」でお届けするシリーズ。 「津野さんと初めてお会いしたのは2013年6月、東京の世田谷区成城のアトリエでした。SUVACOに参加してもらうにあたり、とても真面目に、お互いの仕事について話したと記憶しています。その後何度か、他の建築家の内覧会などでお会いし、設計者に熱心にディテールの質問などしているのを見て、真面目な方だという印象を深めていました。『真面目』というのはそれはある意味正しいと思っていますが、津野さんの真の魅力は、冒険心ではないかと思うのです」(黒木)
津野恵美子
東京都世田谷区
家づくりのプロに聞きたい「10のこと」シリーズ。 今回は、株式会社 後藤組設計室の建築家・後藤 智揮さんの「10のこと」。神奈川県川崎市に自宅・事務所として新たな住まいを構えた後藤さんは、大らかで素朴という表現がぴったりなお人柄。 学生時代や現在の仕事を通じ、人とのつながりを大切に考える姿勢。そして、新しいことに好奇心を持って突き進む行動力、住まい手へのきめの細かい対応など、さまざまな要望に対してよき理解者になってくれる建築家さんです。
後藤智揮
神奈川県川崎市高津区
SUVACOの創業者・黒木が、これまでお会いした専門家たちの素顔を「完全主観」でお届けするシリーズ。 「碧山さんに初めてお会いしたのは、2014年12月、東京・目白のオフィスでした。最初の印象は、ちょっと頼りない人だな、大丈夫かな。先方も私のことをそう思ったかもしれないけど…。お互いに(?)奥手の性格のようでボソボソはじめた会話が、話しているうちに意気投合! 見た目とは違って(失礼!)意思決定が速く、多くの建築家が登録していたSUVACOだけでなく、登録有料で建築家の登録が少ないリノベりすにも即座に参加を決めてくれました。今ではSUVACO・リノベりすに欠かせない建築家の一人です」(黒木)
碧山美樹
東京都豊島区
家づくりのプロに聞きたい「10のこと」シリーズ。 今回は、立体的でメリハリのある居場所づくりが魅力のアトリエ スピノザの建築家・井東 力さんの「10のこと」。 井東さんの提案する「その時のシーンや気分に合った居場所のある住まい」には、明るい・暗い、広い・狭い、高い・低いといった「空間の質」が綿密に組み込まれています。 平面的な空間の広さや数字だけでは物語れないそのリズミカルな構成は、住まい手の動きをとらえる「イマジネーション力」から生まれてくるのだと思います。
井東 力
東京都大田区
SUVACOの創業者・黒木が、これまでお会いした専門家たちの素顔を「完全主観」でお届けするシリーズ。 「石川さんに初めて会ったのは2013年5月。まだウェブサイトもサービスもないSUVACOに、その場でコンセプトに賛同して参加を決めてくれました。飄々とした表情の裏に秘めた家づくりへの強い想いと人間的魅力、SUVACOのスタッフにも隠れ石川ファンは多いです」(黒木)
石川淳
東京都中野区
家づくりのプロに聞きたい「10のこと」シリーズ。 直井建築設計事務所の世界観には、奥さまでもある直井 徳子さんの直感的なセンスが生きています。「良いか・悪いか全ては私の直感!なんです」と語られた頼もしい言葉は、直井さん自らが培ってきた感性の賜物。 「居心地いいところで仕事がしたかった」と語る直井 徳子さんの「10のこと」。自身の心地よさを追い求め、実践しているからこそ、クライアント(施主)それぞれの「居心地の良い住まい」を実現することができるのでしょう。
NAOI
東京都千代田区
家づくりのプロに聞きたい「10のこと」シリーズ。 今回は、直井建築設計事務所の建築家・直井 克敏さん「10のこと」。 奥さまである建築家・直井 徳子さんとスタッフとの連携作業によって「普遍性」をテーマにしたデザインを提案。その過程は、満場一致で「良い!」と思えなければ、次の工程へ進まないという徹底ぶり。 独自の発想の豊かさの根源は、常にクライアント(施主)を同志のように巻き込みながらアンテナを張り続ける、直井 克敏さんの「吸収力」そのものでした。
NAOI
東京都千代田区
SUVACOの創業者・黒木が、これまでお会いした専門家たちの素顔を「完全主観」でお届けするシリーズ。第1回目は、高級マンションリノベの第一人者である、建築家の各務謙司さんです。 「SUVACOに最初に参加を決めてくれた建築家が各務さんでした。まだウェブサイトの形すらなく、SUVACOという名前もなく、パワーポイントの資料数枚で東京・白金のアトリエに突撃したことが懐かしく思い出されます。のちに各務さんが高校の2年後輩であることを知るのですが、業界のことをいろいろ教えてもらった先輩を、いまさら『カガミくん』とは呼べません...」(黒木)
各務謙司
東京都港区
家づくりのプロに聞きたい「10のこと」シリーズ。 この連載では、さまざまな住宅のプロたちに共通の質問10個を投げかけることで、なかなか見えづらい素顔や住宅に対する思いを引き出せればと思っています。一体、どんな答えが返ってくるのでしょうか? 家づくりの依頼先を検討する際の参考にしていただけるとうれしいです。 記念すべき第1回は、優しい笑顔と時々、思わずクスっと笑ってしまうユーモアが見え隠れする建築家・石川 淳さん。「私の建築の特徴は、外はシンプル、中は複雑になんです」と話す石川さんならではのこだわりを感じる「10のこと」。この言葉の意味が、短いながらもこの記事の中にしっかりと刻まれている気がします。
石川淳
東京都中野区
前回取り上げた『WindowScape 窓のふるまい学』に多く掲載されていた建築家ジェフリー・バワの、代表的な作品をご紹介します。その魅力の一つである曖昧な半屋外空間は、住まいを考える際のヒントになるかもしれません。
造作とは、床板・陳列棚・建具など建物の内部の仕上げ材や取り付け材、またはそれらを現場で仕上げる工事のこと。その家その部屋のためだけにつくられたフィット感や利便性が魅力です。 そこでSUVACOは、「ひとつ上の暮らしやすさを叶えてくれるオリジナルの造作」を得意とする専門家を訪問。家づくりの前に知っておきたい造作の魅力と知識について、各社のこだわりと共にシリーズでお届けしていきます。 今回は、ライフプランや暮らし方に寄り添った設計とその高いデザイン性に定評があるH2DO一級建築士事務所 久保和樹さんを取材し、「建具・間仕切り」をテーマにお話を伺いました。 建具とは、ドアや窓、障子など部屋の開口部に設けられた仕切りや開閉ができる部分の総称です。久保さんの手にかかると、その「建具」に単なる開閉や仕切りだけではない、驚きの効果が生まれます。
久保和樹
東京都杉並区ほか全2拠点
「ずっと長く愛せる家」には、目と心を喜ばせ、暮らしを快適にするための工夫が詰まっています。 さまざまな家づくりの工夫の中から、今回SUVACO編集部が注目したのは、「ひとつ上の暮らしやすさを叶えてくれるオリジナルの造作(ぞうさく)」。造作とは、床板・陳列棚・建具など建物の内部の仕上げ材や取り付け材、またはそれらを現場で仕上げる工事のことで、その家その部屋のためにつくられたフィット感が魅力です。 このシリーズでは、SUVACO編集部が造作を得意とする専門家を訪問し、家づくりを考えているみなさんに知ってほしい造作の魅力と知識について、各社のこだわりと共にお届けしていきます。 今回取材したのは、大型の戸建てリノベーションからオリジナル家具まで幅広く手掛ける株式会社 水雅(すいが)の皆さん。「壁面収納など造り付け家具」をテーマにお話を伺いました。
水雅
東京都杉並区
猫と一緒に暮らす人にとって、大切な家族の一員が快適に過ごせる住宅はとても魅力的です。こちらでは、もしかすると猫の気持ちがわかるのではないかと思われるほどの、お互いが幸せに暮らせる家を提案してくれる建築家をご紹介します。
女性建築家の評価がUPしている昨今。どのような点が支持されているのでしょうか。女性建築家の「コミュニケーション」「デザイン」を切り口に、女性建築家の施工事例をご紹介します。事例から人気の秘密が見えてきますよ。
高級マンションに特化した、リフォーム・リノベーションのデザインを行う建築家・各務謙司さん。時間をかけてお客さまを知ろうとする姿勢、住む人らしさが反映されたデザインには定評があります。 今のスタイルの背後にはどんな経験や考えがあるのでしょうか。学生時代やニューヨークの設計事務所で学んだことや、印象的なプロジェクトまで、さまざまな話を伺いました。
各務謙司
東京都港区
女性建築家として、リノベーション・注文住宅を問わず、幅広い活動をしている碧山美樹さん。SUVACOが運営するリノベーション専門サイト『リノベりす』を通じて成約した、Nさんのマンションリノベは今でも人気の事例である。 そんな碧山さんだが、実は初めから建築家を目指していたわけではなかった。なぜ建築家になったのか、これからどこへ向かっていこうとしているのか、お話を伺った。
碧山美樹
東京都豊島区
新居を建てるときの依頼先には工務店、大手ハウスメーカー、建築家などいくつかの選択肢があります。また、ディベロッパーから建売住宅や中古住宅を購入するという方法もあるでしょう。今回は、他の選択肢ではなく建築家に依頼して家を建てるときのメリットとデメリットについて考えてみましょう。
他とは違う上品な空間を演出したい。リフォーム等、様々な方法がある中で、一つの方法としてインテリアがあります。置いてあるインテリア次第で、部屋は様々に表情を変化させていきます。今回は、見ているだけでもうっとりと見とれてしまうような、高級感のあるデザインが得意なインテリアデザイナーをご紹介します。
大学で建築家という仕事に興味を持った山中祐一郎さん。著名な建築家を輩出してきたロンドンの建築学校に留学後、大陸を横断して日本に帰国。帰国後は憧れの設計事務所に勤めたのち独立します。ポルトガルの巨匠アルヴァロ・シザとの協働など、インターナショナルな経験を通じて「建築と他のデザインを分けて考えない」姿勢が身につき、建築にとどまらない多彩な活動をされています。これまでの経歴、仕事について詳しく伺いました。
山中祐一郎
東京都新宿区