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約21坪の敷地に計画した木造3階+RC地下1階の都市型住宅です。
建蔽率と容積率を最大限に生かしながら、外部空間(タイルテラス)を建物に組み込む事で、室内に明るさと広がりを与えています。地下から屋上までを使い切り、階段の位置や吹抜、水平に連続する出窓、仕上げや鏡の効果によって、単純な形状のワンルームの空間とは違う、変化とメリハリの有る空間を計画。
海外で長く暮らしてこられた4人家族が、置き新居入りの家具や楽器とともに、ゆったりと寛ぎながら暮らして行ける住まいを目指しました。
1階坪庭に植えた竹が頭を覗かせる外部吹抜。
建て主の方が長年使われていた照明器具を再利用。
洗面器の左右には椅子を置き、化粧スペースとする。
鏡貼の建具が広がりを生んでいる。 床はカーペット敷。(グリッパー工法)