注文住宅

世田谷I邸-1

世田谷I邸-1 (インドアリビングとアウトドアリビング)

インドアリビングとアウトドアリビング

世田谷I邸-1 (2階リビング-1)

2階リビング-1

世田谷I邸-1 (2階リビング-2)

2階リビング-2

世田谷I邸-1 (1階ベッドルーム)

1階ベッドルーム

1階寝室はテラスの脇にある。

世田谷I邸-1 (1階エステ室)

1階エステ室

1階エステ室。

世田谷I邸-1 (浴室とつながる1階テラス)

浴室とつながる1階テラス

世田谷I邸-1 (外観-玄関側)

外観-玄関側

外観(玄関側)。 敷地はいわゆる旗竿形状である。

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所在地

東京都世田谷区

延床面積

133㎡

敷地はいわば竿が2本ある「旗竿敷地」といった感じの形状。
道路に接した細長い部分が2箇所ある。
2台分の駐車スペースを確保するため、アプローチは幅1m未満の細い方の竿とした。
敷地の周りはブロック塀と住宅に囲まれている。1階より2階の方が採光上有利な為、家族が集うリビング・ダイニングは2階に配置した。
この計画が始まってまもなく、東隣り2軒が壊され新築された。それらの新築された建物は2軒とも北側に寄せられ南側に庭が設けられた。
その結果当敷地東側に視界の抜けた空間が生じた。この環境を生かすべく、南東側にテラスを設けた。
狭い敷地の中で外部空間も生活空間とすべく、テラスは2階だけでなく、1階、屋上にもある。
1階のデッキテラスは寝室・UT・浴室に隣接しており、プライバシーの高いテラスとなっている。
UTからテラス、寝室への洗濯に関わる家事作業動線を短くした。
2階テラスはリビング・ダイニングとつながっており、内と外を一体的に使えるような空間にした。
屋上のテラスは眺望がよく、新宿の都庁舎まで見渡すことができる。
1階はエステ関係・仕事関係の来客が予想され、そのためのエリアとプライベートなエリアを明確に分離させた。
2階はワンルームに近い構成となっており、リビングと子供部屋は大きな開口でつながっている。
子供の気配はキッチンにいても感じることができるだろう。
子供部屋は子供の成長に合せてフレキシブルに対応できるよう移動式の家具で仕切られている。
ダイニングはリビングとつながっているが、天井高を低く抑え空間の独立性も保たせている。
キッチンはダイニングに対面している。北側の小窓より道路側の様子も伺えるようになっている。
主要な箇所の内装は消臭・調湿性能に優れた火山灰シラスを主成分とした中霧島壁仕上げ。
外装は耐久性に優れ、メンテナンスフリーであるガルバリウム鋼板を使用している。
玄関やテラスなど人の目に付く部分は木を使用している。


建物の断熱仕様は次世代省エネ基準に準拠しており、一般的な住宅より高い性能を持たせている。
断熱性能は冬だけでなく、クーラーを使用する真夏には省エネのもちろん風の通り道も確保しており熱的な損出は開口部が一番大きい。全箇所で樹脂サッシでLow-Eペアガラスを採用している。
室内への給気は屋外から一旦基礎の下にあるパイプを通して地熱と熱交換して室内に供給される。
地熱は年間を通して15度前後で安定しており、夏には外気より涼しい空気を、冬には外気より暖かい空気を供給する。

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この事例のコンセプト

手掛けた建築家

遠藤 淳

遠藤 淳

家を建てるというのは、「暮らし」を改めて考えるいい機会だと思います。そういう形ではないものを形にしていく作業を一緒にしていきたいと考えています。

所在地

北海道札幌市中央区北一条西15丁目1-3大通ハイム811

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遠藤 淳

建築家 / @北海道