注文住宅

三角プランの家~斜め線で室内と室外に分かれる家~

実施エリア:

岐阜県大垣市

実施時期:

2011年

内容:

この住宅の依頼者は私共の設計した家を見られて気に入り、土地探しからのスタートでした。総予算が2,000万円を切っていましたから、ローコスト住宅のスタンスでの設計です。
平面図を見ると、ほぼ直四角な平面にみえますが、ちょうど半分に切るような斜めのラインを境に室内と室外に分かれています。
半分はリビングを中心とした内部空間、半分は塀で囲まれたデッキの外部空間です。
これは、交通量の多い西側道路を閉鎖し、狭い南側道路を挟んだ向かいの住宅の窓の視線を嫌って、開放できる南東に開口部を向けた結果です。

窪江健

住まいの設計において、暖かい涼しいなど「住む人の快適さを考える」こと、ストレス無く家事が行えるよう「動線を考える」こと、トータルの予算を見据えて「予算に収まる家を考える」こと等は出来ていて当たり前。 それらを満たした後、自然にそこに居たくなるような「本当の居心地の良さ」を考えて設計をしています。