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ダイニングを中心にキッチンとリビングをL字型に配置することで、開放的につながりが高まった空間となりました。家族のコミュニケーションがとりやすい間取りで、また自然な生活動線となるような設計です。
床には、杉の圧密無垢材が使われ、その温かみのある質感と優しい風合いに心和む、落ち着きあるLDKです。
リビング・ダイニング・キッチンをL字型に配置することによって、より一体感のあるLDKに。動線の利便性も高まります。
食事の場とくつろぎの場がゆるやかにつながり、どこにいても家族の気配を感じることができます。
リビングの横には3帖の畳スペースを設けました。たった3帖というスペースでも、ちょっとした癒しの時間に最適な場所。
キッチン周りは周回できるようになっており、行き止まりのない便利な動線が生まれます。
キッチンの真横にダイニングテーブルという配置は、食事の配膳と片付けがとても便利。
土間収納がそのまま家族用の玄関になります。靴の脱ぎ履き、コートの脱衣など、外出時・帰宅時の動作動線がスマートです。
玄関に土間収納が隣接してあると、常に靴等が片付いたスッキリキレイな玄関を保ちやすくなります。
階段下の空間を利用してトイレを配置しました。手洗いキャビネットは壁面に埋め込むなどして、階段下とは思えないほどゆったりしたスペースとなりました。