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「家族の休息」を大切にした平屋のお住まい。
家の中から外が見えるということは、外から中も見えるということ。そこでラ・カーサが提案したのは、ご家族が心身ともに「OFF」できるよう、外からの視線を遮りプライベート性を高めたパティオのある暮らしです。
平日はとてもお仕事が忙しいご夫妻。
お二人が心からリラックスできる空間をどのようにつくるか。
私たちはこれが今回の家づくりで最も重要なテーマだと位置づけました。
ご主人様は近隣の義兄の家や工場からの視線や
桑畑の向こうからの視線も気になるとのことでした。
中から見えるということは、外からも見える。
視線が気になれば心からリラックスできません。
奥様も日頃はスケジュール管理や段取りすることが仕事のため、
家では、スイッチを完全にオフにしてゆっくりと休みたい。
二人のお兄様の家を気にすることなく、唯一心を許せるご主人様との時間をリラックスして過ごしたい。
お二人の希望を叶える、“心身ともに「OFF」にできる家” とは?
リビングから続くウッドデッキは第二のリビングとして寛げる場に。屋外でありながら光と風以外入ることのない、心からリラックスできる空間となっています。パティオにはシンボルツリーのヒメシャラを植え、室内にいながらも梅雨の開花と秋の紅葉など、季節の移り変わりを感じることができます。