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近隣建物に4方向を囲まれた旗竿敷地に建つ住宅です。更地になった敷地に立ち、道路へ続く東側にだけ差し込む陽ざしがあること、隣地のどの方向にも視線の抜ける場所がないことがわかりました。
この二つの問題を解決することが設計のコンセプトとなり、建物と隣地の間に「吹抜けの箱」を配置することにしました。敷地内に現れた外部空間によって室内からの視線の広がりと不必要な景色が整理され、外部からのプライバシーと明るさを確保することが可能となりました。
格子戸をくぐり通り庭の先に玄関があります。リビングへの動線とスポーツをして帰宅した子供が浴室へ直行できる動線があります。LDKの奥に配置したキッチンは食品庫と炊飯器置き場がある大工がつくる造作キッチンです。
キッチンから見える景色はプランニングの際に強く意識したところです。毎日繰り返されることの合間に、季節ごとの発見や癒しを感じるように設計しました。
近隣建物に4方向を囲まれた旗竿敷地に建つ住宅です。 こちらの格子戸をくぐり通り庭の先に玄関があります。 隣地のどの方向にも視線の抜ける場所がない点から 建物と隣地の間に「吹抜けの箱」を配置しました。
近隣建物に4方向を囲まれた旗竿敷地に建つ住宅です。 こちらの格子戸をくぐり通り庭の先に玄関があります。 隣地のどの方向にも視線の抜ける場所がない点から 建物と隣地の間に「吹抜けの箱」を配置しました。
近隣建物に4方向を囲まれた旗竿敷地に建つ住宅です。 こちらの格子戸をくぐり通り庭の先に玄関があります。 隣地のどの方向にも視線の抜ける場所がない点から 建物と隣地の間に「吹抜けの箱」を配置しました。
こちらの格子戸をくぐり通り庭の先に玄関があります。
格子戸をくぐり、通り庭の先に玄関があります。 建物と隣地の間に「吹抜けの箱」を配置することで プライバシーを確保しつつ、大きな窓を設置でき、 リビングへ採光と解放感を与えます。
吹抜けの箱から空を見上げます。
玄関までのアプローチから望むリビング
玄関アプローチを振り返る
玄関までのアプローチからリビングを望む
リビングへの扉
中庭の壁に反射し広がる 柔らかい採光
リビング窓から玄関アプローチを望む
キッチンからリビングを望む
キッチンからパントリーへの導線
キッチンからパントリーへの導線
キッチンからリビングを望む
炊飯器が収納できるスライドテーブル
炊飯器が収納できるスライドテーブル
真ん中の仕切りを利用して、 お子様の成長に合わせて、二部屋に分けられます。
真ん中の仕切りを利用して、 お子様の成長に合わせて、二部屋に分けられます。
真ん中の仕切りを利用して、 お子様の成長に合わせて、二部屋に分けられます。