注文住宅

torimichi

手掛けた建築家

設計を担当

torimichi (リビングダイニングキッチン)

リビングダイニングキッチン

Photo:Kenta Hasegawa

torimichi (天窓のあるリビング)

天窓のあるリビング

Photo:Kenta Hasegawa

torimichi (光が差し込むリビング)

光が差し込むリビング

Photo:Kenta Hasegawa

torimichi (リビング)

リビング

Photo:Kenta Hasegawa

torimichi (庭からリビングを眺める)

庭からリビングを眺める

Photo:Kenta Hasegawa

torimichi (寝室)

寝室

Photo:Kenta Hasegawa

torimichi (存在感のある収納棚)

存在感のある収納棚

Photo:Kenta Hasegawa

torimichi (ガルバリウム鋼板の外観)

ガルバリウム鋼板の外観

Photo:Kenta Hasegawa

torimichi (風が通る開放的な空間)

風が通る開放的な空間

Photo:Kenta Hasegawa

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手掛けた建築家

設計を担当

用途

店舗併用

居住者

家族(子供1人)

所在地

静岡県浜松市

延床面積

109㎡

階数

2階建て

間取り

3LDK

完成時期

2014年05月

施工会社

マブチ工業

手掛けた建築家のコメント

設計を担当

敷地は浜松市の北部、古くからある農家と、その農地を切り売りして建てられた新しい住宅とが混在している地域にある。
周辺の道路は農道をそのままトレースしたかのように迷路状に入り組んでおり、建蔽率が低くゆったりとした宅地が広がっている。
クライアントのご夫婦は庭での生活を楽しみながら子育てをしたいと、大きなのんびりしたこの土地を選んだ。
長細い三角形の端をカットしたような敷地形状で、周囲には西側に市道、北側は隣家数軒の共有路、南側は斜めに通り抜ける農道として使われていた2m幅の法外道路という曖昧な存在のみちに接している。
それら性格の異なるみちと庭の関わりを考えて建物の配置を決定している。子どもたちの登下校、畑仕事・神社への行き帰りなど、地域に住む人々が昔から日常的に使ってきた南側の法外道路には写真スタジオとリビングが面し、そのまま家の中に入るには躊躇するけれど縁側のように座るにはちょうど良い高さの窓を設け、そのとおりみちがにわと曖昧に建物内部まで繋がってくるような関係を作っている。また、敷地の唯一隣家と接する部分はキッチンとダイニングが面する庭とし、テラスでの食事や洗濯物干しなどプライベートな使い方ができるようにし、庭それぞれを性格付けしている。
周辺に合わせてヴォリュムを抑えるように勾配屋根としたトップの2階に寝室を配置している。
構造は外周部が木造の在来工法、内部は2*4工法の木造のハイブリッド工法となっており、2*10の奥行きのある柱にはクライアント自ら棚を設置し、本やCD、置物などを収納している。
これからゆっくりと樹木を植え、育てていこうとしているにわと通りみちの間には何の境もなく、建設時に出た土をそのまま積み上げた小山は子どもたちの遊び場となっている。
地域住民にとっても身近な公民館のような要素をもったなじみのある存在になっていくこと期待している。

用途:住宅・写真スタジオ
構造設計:江尻建築構造設計事務所
Photo:Kenta Hasegawa・新建築社

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この事例のコンセプト

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手掛けた建築家

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

東京都目黒区大岡山1-34-1 SKY106

主な対応エリア

全国

関東地方以外は上限をご相談の上、別途交通費をお願いしております。

目安の金額

30坪 新築一戸建て

2,700〜4,500万円

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