コンクリート打ち放し住宅のすすめ。新築でもリフォームでも!
鉄筋コンクリート造の住宅に住まうならば、せっかくの機会ですから、ぜひ打ち放しコンクリートの魅力についても研究してみませんか?家の内外装をすべて打ち放しにしても良いし、一部分だけを打ち放しにして、他の素材とコーディネートするのもおすすめです。また打ち放しコンクリートは、意外なほど多彩な作り方と豊かな表情を持っています。マンションのリフォームなどにもよくマッチしますよ!
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鉄筋コンクリート造の住宅に住まうならば、せっかくの機会ですから、ぜひ打ち放しコンクリートの魅力についても研究してみませんか?家の内外装をすべて打ち放しにしても良いし、一部分だけを打ち放しにして、他の素材とコーディネートするのもおすすめです。また打ち放しコンクリートは、意外なほど多彩な作り方と豊かな表情を持っています。マンションのリフォームなどにもよくマッチしますよ!
一般に浴室は1階にあるのが当たり前と考えがちですが、実際には1階にある必要は必ずしもありません。浴室は着替えを伴うしプライベートな場所でもあるので、主寝室のそばに設けると何かと便利なことが多いものです。したがってもし主寝室が2階にあるならば、それに合わせて浴室も2階に設けると良いでしょう。
エアコンの普及によって窓を閉め切ることが増え、庭に接する機会が減ってしまいました。 そこで、せっかく庭があるのなら、屋内と庭をつなぎとめるような場所を設けてみてはどうでしょうか。きっと住まいはいっそう楽しい場になることでしょう。
密集した住宅地では景色や陽当たり、プライバシーを得るのが困難になりがちです。そして屋内と庭とのつながりも希薄になりがちですね。そんなとき、特に狭小敷地ではリビングダイニングを2階に設けると、問題が一気に解決することがあります。が、一方でキッチンや玄関の配置が少し難しくなります。また階段の上り下りを伴うため、将来的な不安も出てきます。でももしこうした問題をうまくクリアして「空中」で快適に暮らすことができたら、住まいはいっそうすばらしいものになることでしょう。
建築家のお話第3回目の今回は、いちばん気になる費用についてお話ししましょう。せっかく家を建てるのだから、建築家に依頼してじっくりていねいに設計してほしい。でも設計料ってなんだか高そう。それにうちの新居はお金持ちの邸宅でなく低予算の家だし、断られてしまうかも知れない。そんなふうに考えてしまいがちですよね。でも実は、決してそんなことはないのです。その理由についてご説明しましょう。
一般に階段はギリギリまで面積を節約して設けられることが多いようですが、階段は家の中で唯一、人が高い所に上り下りをできる、変化に富んだ場所です。せっかくですから少しでも工夫をして、楽しくて安全な階段を作りたいですよね。
みなさんは主寝室をどれくらいの広さでイメージされているでしょうか。主寝室は一般に8畳間プラス押し入れくらいの広さが多いと思いますが、実はこの広さはちょっと中途半端なのです。もっと小さくして最低限の機能だけを与えるか、またはもっと広くしてプラスアルファの機能を与えるか、どちらかにした方が、性格のはっきりした使いやすい寝室になってくれることでしょう。
新居を計画している方にとって、建築家とはどんな人たちなのか、きっと興味津々のことと思います。そこでここでは建築家の職能や一級建築士、他業種との違い、そして熱意など、さまざまな特徴を簡単にお話ししてみたいと思います。
キッチンカウンターをどの向きに設けるかには一長一短があります。キッチンの面積効率で考えるとカウンターを壁に向けて置くのがいちばんですが、ここでは家族とのつながりという観点から、改めて対面式カウンターを取りあげてみたいと思います。そして冷蔵庫や換気扇、ダイニングテーブルとの関係も考えてみましょう。
マイホームを建てるならぜひ広々とした住まいにしたいものですが、広がりを感じさせるような工夫には具体的にどんなものがあるでしょうか。建築家はさまざまな工夫をしていますが、その1つに建具(たてぐ)の工夫があります。「建具」というとなんとなくドアのような開き戸をイメージしがちですが、今回ご紹介するのは引き戸という建具です。
部屋は多い方がいい、来客用のスペースがほしい、子供部屋を広くしてあげたい……など、家づくりを計画するときについ考えてしまいがちな事柄を取り上げて、それが本当にいいことなのか?をいっしょに考えていきましょう。