無垢の木のぬくもりに癒される。
天然のままの素材、無垢材。ナチュラルな温かみがあり、時間とともにその表情を変えていくのがその大きな魅力。 肌にやさしく吸い付くような質感はほかの物には変えられません。そんな無垢材をふんだんに使った事例を集めてみました。
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天然のままの素材、無垢材。ナチュラルな温かみがあり、時間とともにその表情を変えていくのがその大きな魅力。 肌にやさしく吸い付くような質感はほかの物には変えられません。そんな無垢材をふんだんに使った事例を集めてみました。
私が初めてヘリンボーンの床を見たのは、『リライフプラス』の創刊号で、オーダー家具のSTANDARD TRADE.代表・渡邊さんの、完成後間もないご自邸を取材させてもらったときでした。 かれこれ6年ほど前になります。 多分それまでも見たことはあったのかもしれませんが、「ヘリンボーン」という言葉自体知りませんでした。そのときは「寄木細工みたいで可愛い! 」「広いのにのっぺりして見えないし、家具がすごく映えるなあ」と感じたのを覚えています。 「ヘリンボーン」って元々は布の織り方の名前なんですよね。
昼とは一変する夜の表情が美しいライティングデザイン。 建築設計とは別に照明デザイナーがその住宅にふさわしい明かりデザインしてくれることも良くあります。 明かりは目的に合わせ本来の空間に更なる広がりを、あるいは包まれる様な雰囲気を演出するマジックでもあり その温かみのある明かりからは少しトーンダウンした穏やかに過ごす夜の時間を提供してくれます。
1日どのくらい天井を見上げますか?住宅の天井の多くはシンプルで単調で平面的なものとなり記憶に残りません。 床や壁だけでなく天井にもこだわりを持つと空間はどうかわるのでしょうか? いくつかの事例をご紹介致します。
真っ白な壁は殺風景になりがちですが、リビングの壁面の一部のカラーだけを変えると、フォーカスポイントとなります。 リビングの壁に印象的なカラーを使用したインテリアコーディネート事例をご紹介します。
集合住宅などではドアも既製品で済まされることが多いかもしれませんが、本来ドアは部屋の雰囲気に合わせてデザインすべきアイテムです。建築家・デザイナーはドアのデザインにもこだわりを見せ、個性的でオリジナリティに富んだ造作建具を創造しています。 注意深く見れば、ドアひとつにも違いのあることに気が付くはずです。今回はSUVACO掲載作品の中からその一端をご紹介します。ドアに着目しながら、プロジェクトを見ていくのも楽しいですね。
都会のアスファルトやコンクリートなどで疲れた目に優しいナチュラルカラーのインテリア。一歩家に入れば癒しの空間が広がる。 ポイントは床の色。白木など、明るい色を使った床材は室内を明るい印象にするので、穏やかな気分になれるだろう。
壁と床は家の表面積が大きいので、部屋のイメージをがらりと変えたいときに、重要なパーツです。 そこでプロが設計した壁と床の事例をご紹介します。
色やカタチのバリエーションが豊富なタイル! どんなタイルを選ぶかで 部屋の雰囲気がガラリと変わる楽しい素材です。 大きさの違うタイルを組み合わせたり タイルと目地材の 色の組み合わせを考えたりするのも楽しい作業! そうそう、濃い色の目地材を遣えば、目地の汚れが気にならなくなる、という利点もありますヨ。 デザインだけでなく性能もいろいろ。 個人的にワタシが今 気になっているのは、調湿効果のあるというタイルです。 ぜひ、我が家の部屋のどこかに使いたい!と考えているところです。 それでは タイルを使ったいくつかのインテリア事例をお届けします。
アンティーク、レトロ、ノスタルジック、ヴィンテージ。リノベーションはそんなキーワードでするひとが多いように思います。そもそも「新築」ではなく「リノベーション」という選択をする時点で、古き良きものを生かして住みたいという思いがあるからかもしれません。 アンティーク家具や照明、建具、パーツなどももちろんこだわりたいですが、今回は部屋の中で大きな面積を占め、その空間の印象を大きく左右する床、特に無垢材のヘリンボーン貼りの事例をご紹介したいと思います。同じヘリンボーンでも、樹種や仕上げ、幅などで印象は大きく異なりますね。
足場板を インテリアに使う人が増えています。 一口に「足場板」と言っても新しい足場板、古い足場板、 いろいろありますが、個人的にワタシが好きなのは「古い」ほう! 傷があったり へこんでいたり・・・何とも言えない味わいがあります。 飛び散ったペンキなんかがついていたらもう最高!! 古い足場板が手に入らない時は、 新しい足場板を古材風に変身させることもできますヨ。 トンカチで叩いてみたり、釘でひっかき傷をつくったり、ペンキで汚したり。 自分好みの表情をつけていく、そんな作業もまた楽しいものです。
やわらかい光を透す壁がお望みの方に人気のガラスブロック。自然光を取りれられるだけでなく、ちょうどいい具合にプライバシーも保ちつつ、他の部屋の家族の気配も感じられる、明るく心地いい生活空間を作り出す助けになる、そんなアイディアをいくつかご紹介します。
「山から木を切り出す」 国産材のフローリングや羽目板ができるまでの工程を紹介いたします。 木材卸や工務店の方でも、正しく把握されている方は少ないのでないかと思います。