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構造:木造2階+中間階納戸
延床面積:96㎡
家族構成:ご夫婦2人
銅版画家のアトリエがある家です。
巾5m奥行き20mの細長い敷地の1階に銅版画家のためのアトリエを、2階に住居を配置した住宅です。シンプルなハコ型にデザインされた住宅で「ハコノオウチ」という名前で雑誌発表を行いました。アトリエの天井高さを3mと高くとり安定した光が入るようにしました。また、2階のリビングはスキップフロアとし、中間階納戸の上をダイニング、また浴室の上を屋上テラスとし、隣地に囲まれながらも明るく光に満ちた住空間を実現しました。
掲載メディア
新建築住宅特集2011年4月号 SUSU 12号 渡辺篤史の建もの探訪2012年4月6日
マイホームプラスVo.30 INAXレポート 東京の若手建築家とつくる家
共同設計 アトリエきんぎょばち・石川直子
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注文住宅事例
面積:108㎡
費用:2800万円
エリア:東京都中野区