注文住宅

上下につながるコミュニケーション|大倉山の家

手掛けた建築家

上下につながるコミュニケーション|大倉山の家 (ホビールーム)

ホビールーム

上下につながるコミュニケーション|大倉山の家 (ホビールームと主寝室間の階段)

ホビールームと主寝室間の階段

上下につながるコミュニケーション|大倉山の家 (ライブラリー)

ライブラリー

上下につながるコミュニケーション|大倉山の家 (階段脇の本棚)

階段脇の本棚

上下につながるコミュニケーション|大倉山の家 (シュークロークのある玄関)

シュークロークのある玄関

上下につながるコミュニケーション|大倉山の家 (玄関脇の飾り棚)

玄関脇の飾り棚

上下につながるコミュニケーション|大倉山の家 (階段脇の本棚)

階段脇の本棚

上下につながるコミュニケーション|大倉山の家 (ダイニング吹抜け)

ダイニング吹抜け

上下につながるコミュニケーション|大倉山の家 (ホビールーム見上げ)

ホビールーム見上げ

階段を上るとダイニングを見下ろすトップライトのある勉強コーナー。 正面上部はパパのホビールーム。

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手掛けた建築家

用途

自宅

居住者

家族(子供2人以上)

延床面積

123㎡

手掛けた建築家のコメント

シンプルな外観のこの住宅の最大の特徴は、吹抜に対して階毎に家族の居場所を用意したこと。
2階の吹抜に面したライブラリーには子どもたちのための長机を用意し、そこから1.5M上がったレベルにお父さん専用のホビールームが設けられています。
お母さんの居場所であるキッチンと、子ども、父親の距離は上下方向に近く、階下でお母さんが声を掛ければ、すぐに返事が戻ってくる距離。
吹抜をコミュニケーションツールとして利用されることを思い描いた住宅です。

家の中心にある階段室は、本棚がずらりと並ぶホームライブラリー。 階段の踏み板をベンチ代わりに腰掛ければ、階段室は閲覧室に早変わりします。
階段を上りきると、そこにはリビングの吹抜に面した子どもたちのための長机。上からは自然光が落ちてきます。
そこから半階上がったポリカーボの引戸はお父さん専用のホビールームです。ホビールームと長机の間を壁にしなかったのは、ホビールーム越しの自然光を期待するのと、家族の気配を感じるためです。
家族の距離感を3次元で考えた住宅です。

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この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けた建築家

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

東京都世田谷区千歳台1-14-3-B

主な対応エリア

埼玉県 / 東京都 / 神奈川県

目安の金額

30坪 新築一戸建て

2,550〜3,000万円

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白崎泰弘・治代

@東京都