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郊外の住宅地の一角、10数本の梅の木が植えられ土地に出会われたクライアントからのご要望は梅の木を残す事。
そこで、梅の木を取り囲む形で計画がスタートしました。
キャットウォークから見た吹き抜けの様子。右側の杉板張りの斜め部分は子供達の机、その奥に子供部屋があります。
吹き抜けの大きな窓から光が差し込む明るい室内、奥に小上がりになった6帖の和室が見えてます。現しの柱や梁に無垢フローリングは全て小国杉です。
中庭のデッキは日当たりもよくて気持ちのいい場所になりました。
梅の木越しにデッキを見ています。デッキはリビング、ダイニングとつながり一体として使うことができます。
格子戸を開けた様子です。中庭の梅の木を回廊と建物が囲んでいます。
格子戸を閉じた様子です。中庭の光が格子から漏れていい感じです。
木製の格子は引き戸になっていて閉じることができます。
玄関の格子戸や窓から漏れる光が印象的です。
平屋部分は銀色のガルバリウム鋼板と無垢の木の外壁に、2階建て部分の外壁はジョリパットで真っ白に塗装しました。