注文住宅

桜新町の家

手掛けた建築家

桜新町の家 (大開口で開放感のあるダイニング)

大開口で開放感のあるダイニング

桜新町の家 (バルコニーに面したダイニング)

バルコニーに面したダイニング

桜新町の家 (大開口で開放感のあるダイニング)

大開口で開放感のあるダイニング

桜新町の家 (薪ストーブのあるリビング)

薪ストーブのあるリビング

桜新町の家 (グレーのタイル張りシャワールーム・トイレ)

グレーのタイル張りシャワールーム・トイレ

桜新町の家 (吹き抜けからリビングを見下ろす)

吹き抜けからリビングを見下ろす

桜新町の家 (大開口の広々とした住宅)

大開口の広々とした住宅

桜新町の家 (バルコニーから灯りのともったLDKを望む)

バルコニーから灯りのともったLDKを望む

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手掛けた建築家

用途

自宅

居住者

二世帯・多世帯

所在地

東京都世田谷区

延床面積

283㎡

手掛けた建築家のコメント

東京都世田谷区に建つ2世帯住宅です。築40年の鉄骨造の既存建物の耐震補強と改修、増築を行いました。
この改修計画では2世帯の関係性を再構築すると同時に、敷地と建物を不決めた「いえ」と、街路やみちゆくひとを含めた「まち」との関係性の再構築を試みています。

街路をひとつながりの壁によって屋内に引きこむと同時に、突き抜けたバルコニーが既存の庭をゆるやかに囲むことで、元々の建物-庭-掘-駐車場-街路の平行配置に動きが生まれ街路に対して多様な距離を生み出しています。街路を引き込むモルタルタイルの壁面は道路沿いに建つ万年塀やコンクリートブロック塀と近い質感をもちながら、それらと室内のちょうど中間の解像度としてまちといえをつないでます。

この2世帯住宅ではふたつの異なる性質を屋外空間を共有してます。ひとつは引き込まれた街路が作る玄関、もうひとつは2階のバルコニーと既存の庭、これらが2世帯合わさえた全体としての大きな回遊動線となります、このような緩やかなつながりによって自立しながらも2世帯間の関係性を固定すること無い柔軟なものとしています。

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この事例のコンセプト

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手掛けた建築家

対応業務

注文住宅

所在地

東京都目黒区上目黒2-9-36 目黒銀座ビル3-A

主な対応エリア

東京都

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