空間の境界をつくる「戸」を知る。
家を構成し大きな役割を持つ壁、そして、人が行き来するために必要な開口部。 その開口部には、外と内を繋ぐ「戸」が設置されます。 ある時は人の往来を制限し、またある時は風雨から住む人を守る戸。 今回は、そんな役割を持つ「戸」についてお話をしたいと思います。
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キーワード:「建具」の読みもの一覧に関する読みものの一覧です。家づくりに関するアイデアや、知識、ノウハウなどを細かなカテゴリーで絞りこんで探すことができます。
家を構成し大きな役割を持つ壁、そして、人が行き来するために必要な開口部。 その開口部には、外と内を繋ぐ「戸」が設置されます。 ある時は人の往来を制限し、またある時は風雨から住む人を守る戸。 今回は、そんな役割を持つ「戸」についてお話をしたいと思います。
空間になにか“アクセント”になるものがあるとグッと雰囲気が締まります。 アクセントクロスを取り入れる家は増えていますが、カラー扉はどうでしょうか。 床や壁紙には落ち着いた色を選び、ドアにアクセントカラーを入れるとメリハリも生まれますよ。
憧れのマイホーム。どうしても詰め込みたい、数々の素敵なアイディアや小物達。 そんな夢をかなえるべく、素敵な空間やドア、壁紙をコンセプトにしている部屋を集めてみました。
木製玄関ドアに持つイメージってどうでしょうか。 なんだか古臭い?手入れが大変そう?経年劣化で傷むのが早そう?もしかしたら、マイナスなイメージを持っている方も多いかも知れません。確かに最低限の手入れは必要ですが、木製玄関ドアは手がかかるからこその愛着があります。最近では塗料の性能や木製玄関ドア自体の機能も非常に高くなっています。家や家族と共に、経年変化を楽しんでみませんか?
建具とは、建物の開口部分の仕切りのことで、いわゆる戸やドア、ガラス窓や障子などもそうです。 オリジナルデザインを考えるとしたら、自由度の高、部屋と部屋をつなぐドアや引き戸、和室の障子や欄間など、ちょっとしたこだわりを持って考えるのはいかがでしょうか。 使う素材も木製と金属製とでは、受ける印象も変わってきます。 ガラスをはめ込むだけでも印象が変わってきますし、また、その種類によっても受ける印象が変わります。更に、ガラス部分にアクリルを使用する事も多くあります。割れて飛び散らないという、安全面の強化や重量の軽減などの反面、やはり燃えやすいというマイナス面もありますが、それぞれの素材に良いところ、悪いところは存在しますので、スタイルに合った素材選びもまた楽しいのではないでしょうか。
家の入り口となる玄関。来客を迎えたり、ご近所の方が通り過ぎたり。一番ひと目につく場所だけに、玄関ドアにこだわりたいという家主さんも多いでしょう。ドア一枚で家の印象もがらりと変わります。そんな主張のあるドアがある家を集めてみました。
玄関は家の顔、そうとわかっている人でも、玄関のドアノブにまでこだわっている人はなかなかいませんよね。しかし、玄関コーディネートをトータルで完成させるには、玄関のドアノブという細部にまでこだわりを持って個性のある玄関のドアノブをセレクトすることは大切なことです。今回はそんなこだわりを感じるドアノブを紹介したいと思います。
自分らしさを出すには、壁紙やタイルで個性を演出する方は多いことと思います。さらにドアノブやフックといった細部にまでこだわることで、空間がより上質なおしゃれに近づくのです。たくさんのこだわりの詰まった住まいの中から、おしゃれなディティールをご紹介します!
「男前インテリア」が今、女性の間でもすごく人気ですよね。少しヴィンテージ感のある雰囲気で古い倉庫のような感じが漂う空間は、お洒落すぎてまるで日本ではないかのようです。男性はもちろん女性にも人気のある「男前インテリア」でコーディネートされた空間をご紹介したいと思います。是非参考にして下さい。
アンティークな雰囲気や可愛さやエレガントさなど、様々な表情を持つアイアンを好む方は多いですね。小物から、家の装飾、ガーデン用品などの大きなものなど、色々なアイアンのアイテムがあります。「使ってみたいけど家にあうかな」などと難しく考えずに気に入ったアイアンのアイテムを取り入れて、自分好みのお家にしてみませんか?小物から大きなものまで、アイアンアイテムをご紹介します。
天井や壁、建具で”丸”をアクセントにしてお部屋づくりをしてみませんか?角ばった部分の多い部屋に”丸”が加わることで見せる空間の変化を楽しむことができます。ここでは”丸”がアクセントになったお部屋の実例をご紹介しますので、是非アクセントのあるお部屋づくりの参考にして下さい。
ベーシックな色で構成された空間は、落ち着きをもたらしてくれます。ではそこにぱっと目を引く色がプラスされたら・・・それは空間のアクセントになり、雰囲気を一変させる可能性を秘めています。壁や床は面積が大きくて、思い切った配色にするのはちょっと・・・という方には、家具や建具で色味を足す方法をおすすめします。あなたらしい色で個性あふれる空間に仕上げてみてください。
格子とは、角材や竹などを縦や横に碁盤の目のように組み上げた建具で、天井や窓、戸など様々な場所に使われています。古くから用いられており、太い角材を並べたものや細い格子を密に並べたものなど、色々な種類があります。町屋では職業などによって、格子の形が変えられていました。現在でも、外部からの侵入を防いだり、視線制限しつつ、見た目が美しいので、よく使われています。色々な使い方のある、格子が使われている家を集めました。
部屋を広く見せるためには、いくつかのポイントがあります。 膨張色である白を基調としたり、背の高い家具を置かないようにして部屋の重心を低く見せるなど、目の錯覚を利用した方法です。また、透明感のあるガラスを用いることによって、圧迫感を与えない部屋づくりをすることもできます。ドアや窓などガラスを使用した建具はどんな部屋にも合わせやすく、部屋を広く見せるために非常に有効です。ガラスの建具を上手に使い、空間に広がりを持たせている家を覗いてみましょう。
集合住宅などではドアも既製品で済まされることが多いかもしれませんが、本来ドアは部屋の雰囲気に合わせてデザインすべきアイテムです。建築家・デザイナーはドアのデザインにもこだわりを見せ、個性的でオリジナリティに富んだ造作建具を創造しています。 注意深く見れば、ドアひとつにも違いのあることに気が付くはずです。今回はSUVACO掲載作品の中からその一端をご紹介します。ドアに着目しながら、プロジェクトを見ていくのも楽しいですね。