住宅ローン・キホンのキ #3
住宅ローンの元利均等返済と元金均等返済の違い
住宅ローンの月々の返済方式は2種類あります。1つは元利均等方式、もう一つは元金均等方式です。名称で混同しがちですが、住宅ローンは返済方式によって毎月の返済額や返済総額が異なります。それぞれについて理解しておきましょう。
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住宅ローンの月々の返済方式は2種類あります。1つは元利均等方式、もう一つは元金均等方式です。名称で混同しがちですが、住宅ローンは返済方式によって毎月の返済額や返済総額が異なります。それぞれについて理解しておきましょう。
人生の中で大きな決断が必要な場面はいくつかあります。そのひとつが住宅購入でしょう。そしてほとんどのケースで住宅ローンの活用が検討されます。住宅ローンはここ数年、超がつくほどの低金利が続いており、住宅を買おうかどうしようか、と迷っている人にとって以前よりもハードルが低くなった、と感じる状況です。住宅ローンそして金利について、改めて確認しておきましょう。
住宅ローンは、多くの金融機関等が注力してPRしている主要商品の一つですが、誰でも、どんな物件に対してもローンが組めるわけではありません。金融機関等が行う審査をクリアしなければ住宅ローン契約が結べないため、理想の物件が見つかっていても、手に入れられなくなる可能性もあるのです。住宅ローン審査が通らないポイントを事前に知っておくと、物件選びの際の目安になります。
定期借地権という言葉をご存知でしょうか。文字通り、あらかじめ定められた期間のみ土地所有者(地主)が土地を土地利用者(借地人)に貸し出すことです。 現在の定期借地権は、「一般的定期借地権」「建物譲渡特約付借地権」「事業用定期借地権」の3種類。 それぞれメリット、デメリットがありますが、家を建てたい土地や購入したいマンションの土地に定期借地権がついていた場合、足踏みしてしまう方もいらっしゃると思います。定期借地権について詳しく見ていきましょう。 ※事例画像はあくまでもイメージです。
住宅の購入やリフォームをするとき、それにかかる費用について考える必要があります。諸経費や建築費、建築中の住まいにかかる費用などです。 そのため、多額の資金が必要となり、多くの方が住宅ローンやリフォームローンを利用しています。家族がもっと快適に、安心して暮らすためのローンについてまとめました。
建物を建てるときに守らなければいけない建築基準法では、敷地や道路について色々と決まりがあります。特に道路についてはさまざまな規定があり、敷地に面する道路の幅員についてはさらに細かいルールが定められています。 その幅が確保できていない場合、建て替えなどはできないのでしょうか・・・そのようなときに適応されるのが「42条2項」と呼ばれる条項です。ここでは、その「42条2項道路」について少し詳しく解説したいと思います。
リフォームをする際、補助金や優遇税制があることはご存知でしょうか?リフォームの種類や内容によって、国や地方自治体が定める条件に合えば補助や助成、減税が適用できます。補助金制度を知って賢くリフォームしましょう。
暖かくなってきてお花見やアウトドアが楽しい季節になりました。外ではもちろんのこと、家でも緑を楽しむ暮らしができたら素敵ですよね。 家に緑を取り入れる方法は色々ありますが、その際知っておきたいのが個人住宅などの緑化に対して補助金が出る「緑化助成制度」。主に平地に緑を増やすことが難しい都市部で緑化推進のため採用されています。 こちらでは東京23区の助成対象をもとに、都市部でも取り入れやすい緑のある住宅事例をご紹介します。
SUVACO・リノベりすのアドバイザー、加藤サナです。愛知県出身、趣味は旅行、ダイビング、漫画。建築大好きな建材マニアです。今日は、住まいづくりに欠かせないお金まわりのお話。