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設計、監理、インテリア、エクステリア(庭・外構)を担当
クライアントは60代の御夫婦です。東京から郊外へ移住して暮らすことを希望され、海と山があり自然豊かで温暖な御宿の地に居を構えることとなりました。建物は、平屋建てで深い軒の大屋根が印象的な外観となっています。内部は大屋根に沿った勾配天井の広々とした空間で、エントランスとLDKが仕切りなくつながった30帖の広い空間となっています。その高い部分を一部ロフト(小屋裏収納)として利用しています。
ガルバリウム鋼板の大屋根がそのまま外壁へと繋がるファサード。前庭にはオリーブとシマトネリコを配し、道路との境界まで芝生が広がった開放的なつくりとなっている。
夜景
深い軒の下はウッドデッキとなっており、エントランスポーチを兼ねた広い空間となっている。
深い軒の下はウッドデッキとなっており、エントランスポーチを兼ねた広い空間となっている。
深い軒の下はウッドデッキとなっており、エントランスポーチを兼ねた広い空間となっている。足元をマリンランプが照らしている。
リビングと一体になったエントランスは広々とした空間となっている。また、框の下を掘り込み、靴を収納することが出来るように細工している。
エントランスと一体になったリビング。勾配天井に沿ってレッドシダーの無垢材を張り、エントランス正面のポイントとした。また、L型の造付ベンチの下は収納となっている。
室内は、タイル床のエントランスとLDK、ウッドデッキと一体感のある広々とした空間となっている。