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設計、監理を担当
1970 年代に建てられたマンションの一室のリフォーム。
3LDK の間取りを大胆に変更。
くつろぐ時間の長いリビングダイニングキッチン、住まいの顔となる玄関、
一日の疲れを癒す浴室にゆったりした広さを与えた。
その代わりに就寝時にしか使われない寝室の大きさをぐっと小さくした。
主な仕上げ:
床|コルクタイル、ナラ
壁|チャフウォール、シナ合板
天井|チャフウォール、シナ合板
以前に戸建て住宅依頼された方からのご紹介です。日中も暗くじめじめしたご自宅のマンションの改装のご依頼でした。当初は水周りだけの予定でしたが話を進めるうち全体を改装することになりました。
間口が狭いマンションであっても間取りの工夫で明るいインテリアになる。
部屋がとても快適になったので出かけることが少なくなった。
特にキッチンの設計には時間をかけました。小さくも機能的なオーダーキッチンが出来ました。工務店は市内の信頼できる工務店に依頼しました。手作業がおおい内容にきちんと応えてくれました。
室内の明るさがガラッと変わったこと。
作り付け収納を設け、室内にタンスや食器棚など大きな家具を置かないで済むようにした。
間接照明を使うことで部屋全体が均一に明るく照らしている。
キッチンに割けるスペースが少なくそれを補うためオーダーキッチンで対応した。幅は狭いが奥行きを広くすることによって使いやすいキッチンをデザインした。
バックカウンターに家電類や食材ストックを収める。奥の扉を開けると洗濯室がある。
普段使わないベッドルームは最小限の大きさに抑えた。小さいからこそ落ち着く。
床にタイルとカリンのフローリングを敷き、高級感を出しました。出かけるときに身支度を整えやすいように鏡と専用のスポットライトをしつらえました。
脱衣室を兼ねるトイレ。脱いだ服はすぐに洗えるように壁の扉の向こうに洗濯室を設けている。