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設計、施工を担当
春には桜並木を望める専用庭を有するマンションのフルリノベーションです。ここではクライアントの使いたい素材が明確にあり、その扱い方が問われました。 モルタル、古材、SUS、アイアン、ハード系の素材感の中、エッジが効き過ぎて華美にならないようプロポーションやバランスを整えることで、流行り廃りのないデザインを心掛けました。 キッチンのタイルの壁に穿たれているパントリーの開口や室内窓はタイルの寸法に合わせて設けてあり、"素材としての記号≒素材としてのありのままのかたち"を崩さないように注意を払っています。