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設計、施工、監理を担当
制約が多い一般的なメーカーのユニットバスでは、お客様の理想のバスルームの実現が難しかったので、すべてオーダーで作れるメーカーをご提案しました。バスタブはもちろん、タイルやドア、水栓などすべてお客様のこだわりのもので製作しました。
古さが気になってきた水廻りを好みのデザインにリフォームしたいと思い、ショールームをめぐりました。ありきたりのユニットバスではなく、タイル貼りでバスタブも大きなものに、洗面スペースとのつながりもあるラグジュアリーなバスルームを希望しました。
ゆったりとしたサニタリールームにするために、隣接した洋室を狭め、スペースを確保しました。天井高を活かした開放感のあるサニタリーはホテルライクで気持ちも豊かになります。
バスルームがホテルのようなラグジュアリーなものになり、満足しています。バスタブも、洗面空間も広くとることによりゆったりと気持ちも豊かになります。
お気に入りのトラバーチン柄のタイル・リビエラの『ティポス』で施工したバスルームです。バスタブはジェットバス付のJAXON製です。水栓やシャワーヘッドなどもGROHEをお選びいただき、こだわりの仕様です。間接照明も設置し、くつろぎのバスタイムを楽しめるバスルームです。
ワイド1845mmの広い洗面台です。隣接の洋室を少し狭くし、スペースを確保しました。バスルームからの光が間仕切りガラスを通り空間を明るくします。
CUCINAのオーダーの洗面です。面材は突板で製作しているので高級感が増します。ミラーの上下に間接照明を設置し、空間をより上質に仕上げています。
洗面との間仕切り壁もドアもガラス製にしたことで、ホテルのような仕上がりに。バスルームの窓からの光が洗面にも届き明るい空間です。
洗面の床はバスルームとつながりを意識し、同じリビエラの『アルティカ』を施工しました。主張しすぎない色合いで自然と空間になじむタイルです。 壁は都会的でラグジュアリーなアルマーニのクロス『CASA』を貼り、GROHEのフックを家族分設置しました。間仕切りの引き戸にも同じクロスを貼り、統一感を持たせています。 洗濯機置き場の隣は洗面台と同じ色味の可動棚を設置しました。
1Fのトイレです。 壁はトラバーチンに似たエコカラットの『ネオトラバーチン』で施工しました。間接照明で空間を幻想的に見せています。
2Fのトイレです。 横長にミラーを設置することで、より空間を広く見せています。ミラー上下にリビエラの『キュービック』を施工しました。表面の凹凸が壁面を立体的に見せ、空間の賑わいを演出します。