コンセントの数・配置決めで考えたことと、住んで感じた後悔ポイント
注文住宅の家づくりでは、コンセントの数や一つひとつの位置にまでこだわって指定することができます。でも、間取りや仕様の決定で忙しい中、ついついおろそかになりがちな方も多いのではないでしょうか。 コンセントの配置や数は、毎日の生活のしやすさに直結する部分。地味ですが、家づくり初心者でもイメトレをしつつ考えることでいくらでも工夫ができます。家づくりを終えて住んでみた経験から、考えておきたいポイントを紹介します!
家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討に役立つ機能や情報が満載!
アカウントをお持ちの場合
注文住宅の家づくりでは、コンセントの数や一つひとつの位置にまでこだわって指定することができます。でも、間取りや仕様の決定で忙しい中、ついついおろそかになりがちな方も多いのではないでしょうか。 コンセントの配置や数は、毎日の生活のしやすさに直結する部分。地味ですが、家づくり初心者でもイメトレをしつつ考えることでいくらでも工夫ができます。家づくりを終えて住んでみた経験から、考えておきたいポイントを紹介します!
注文住宅の間取りで実現したかったのが「洗面所と脱衣所を分けた間取り」。というのも、4人家族の我が家では、朝と夜、浴室を使う人と洗面所で身支度や歯磨きをする人で洗面脱衣所が混み合い気味だったから。加えて、娘も小学校高学年になり、プライバシーが守りやすい環境にしてあげたいという思いもあったからです。 建坪28坪という限られた広さの我が家で実現できるのか不安はありましたが、実際に暮らしてみるととても快適! もう一体型の洗面脱衣所には戻れない……と思うほどです。
家づくりをするならリビング階段にしたい、できれば吹き抜けも採用したい!というのは初期から考えていたこと。その一方で、音が響く、光熱費がかかる、料理のにおいが2階まで届いてしまう……など、吹き抜けのデメリットも多く聞くため、迷いどころでもありました。 実際に家づくりをしてみると、リビングの吹き抜け階段にはメリット・デメリット両方あるなと思うのが正直なところ。住んでみて感じた、率直な感想をご紹介します。
わが家が戸建てで家づくりをしたのは「子どもたちに部屋を持たせてあげたかった」という理由がひとつにあります。上の子は小学校高学年、そろそろ個室を欲しがる年頃だったからです。 建坪28坪のわが家で、どのくらいの広さで、どう作るのか。小学生の異性姉妹(きょうだい)の子ども部屋づくりで考えた条件や、気を付けたポイントをご紹介します。
注文住宅を建てる私たちが間取りの検討中に目にした「暮らしやすい間取りの三種の神器:シューズクローゼット、ファミリークローゼット、パントリー」という言葉。確かにこれら3つがあると、さまざまなものがスッキリと収納できるのだろう……と思い、我が家にも取り入れられたら、と希望。 でも、28坪のコンパクトな我が家では広さ的に余裕がなく、結果的にパントリーを作ることができませんでした。ただ、収納計画はしっかり考えて暮らしやすい家にしたい! そう考えた我が家が、キッチン収納で工夫したことをお伝えします。