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アメリカンヴィンテージと 古民家の風情が絶妙に調和した空間
床材には古材を使いたいと考えていたNさんですが、高価になるため、無垢の杉材を柿渋でヴィンテージ風に塗装する方法を選びました。さらに味わい深くするため浮造りという加工もされています。
ワンちゃんも暖かく心地よく過ごせる空間に
愛犬との暮らしが快適になるように、素材選びにも気を配ったご主人。 耐熱性も劇的に改善しているので、寒い冬もワンちゃんともども暖かく心地よく過ごせそうです。
海外のバスルームのような洗面室
タイルが印象的なトイレ
ゆったり調理が出来る2列型キッチン
キッチンの天板と側板はモルタルの質感が再現できるモールテックスという素材。キャビネットは無垢のパイン材を使い、ヴィンテージ風に塗装しました。
足場板を貼った廊下
(OFFのときは写真にマウスオーバーで表示)
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設計、施工を担当
中古住宅購入後、住宅診断とリノベーションを行いました。
住まわれるのはご夫婦とおじいさま。
古いものに手を加えて住んでいきたいというお言葉を頂きました。
旦那様はアメリカンビンテージ、奥様はヨーロッパのアパートメントの雰囲気がお好きとのことで、デザインの融合をどうるすか何度もお打ち合わせを重ねました。
休日には旦那様がお料理をしたり、奥様はお花が好きとのことで、キッチンを中心にしたプランをご提案。
お二人でゆったり調理が出来る2列型キッチンの一部には新素材のモールテックスを使用し、モルタルよりも上品でマットな仕上がりに。
休日は朝からわんちゃんと遊んで、夜はお酒みながら2人で仲良くお料理。
そんな生活をご夫婦が楽しめるような空間に仕上がりました。
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床材には古材を使いたいと考えていたNさんですが、高価になるため、無垢の杉材を柿渋でヴィンテージ風に塗装する方法を選びました。さらに味わい深くするため浮造りという加工もされています。
愛犬との暮らしが快適になるように、素材選びにも気を配ったご主人。 耐熱性も劇的に改善しているので、寒い冬もワンちゃんともども暖かく心地よく過ごせそうです。
工事中に急きょ“表し”にすることに。見事なインテリアへと昇華させました。
キッチンの天板と側板はモルタルの質感が再現できるモールテックスという素材。キャビネットは無垢のパイン材を使い、ヴィンテージ風に塗装しました。
柱やドアなどはNさんと一緒に塗装しては磨くという作業を繰り返したそう。経年変化を経たような輝きを放っています。
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