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設計、施工を担当
「どんなファミリーでも暮らしやすい間取りにする」ことを特徴にしました。
キッチンを中心としたリビングは明るいテイストに。
リビングとなりのお部屋はリビングと一体的にも使える間取りに。
お子さん2人がそれぞれお部屋を持てるように、リビングインの個室ではなく、廊下からアクセスできるお部屋でプライバシーも保てるようにしています。
ご家族4人が暮らせるようにしたいが、こだわりや強い希望はなく、「ちょっとオシャレに仕上げる」+「暮らしやすい間取り」にすることをリクエストいただきました。
いわゆる一般的な新築マンションにあるような仕上がりではなく、北欧テイストを感じさせるあたたかみをデザインに取り入れながら、機能性のあるシステムキッチンや洗面台などを取り入れるようなデザインにしました。
デザイン・カラーリングは、どんな方にでも好まれる「クセのないデザイン」を意識しています。
キッチンはマットなグレーを基調とし、アクセントはブラックで統一。
キッチン以外のお部屋は、ドアノブを真鍮(ゴールド)に整えて、カラーリングに上品さを取り入れています。
また、造作洗面台・トイレのアクセントクロスなど、穏やかなテイストでありつつ機能性も両立している点が魅力のひとつです。
fujitacaリノベーションでは、「ちょっとオシャレで暮らしやすい」というコンセプトを重視しており、まさにそのテーマを体現したデザインになっているかなと思っています。
お客さま自身の要望も踏まえつつ、なるべくクセのない設計にすることで、どんなライフステージの変化にも対応できるリノベーションに仕上げることができました。
キッチンはペニンシュラキッチン(対面式)を採用。 Panasonic製のキッチンを取り入れています。 キッチン後方には、造作の収納を取り入れており、オープン収納で容量もたっぷり入るところが魅力です。 タイル仕上げで全体のデザインを整え、穏やかなカラーリングに仕上がっています。
サブウェイタイルを基調としたデザインで、シンプルながらにアクセントとして。
マットグレー調のキッチン。扉の雰囲気が造作家具のようでデザインが良いです。
リビング横のお部屋は、リビングと一体的に使うこともできます。
ドアを閉めることで、クローズドな空間としても。
造作洗面も、シンプルに仕上げることでカジュアルであたたかみのあるデザインに仕上げることも。
アクセントクロス・真ちゅう(ゴールド)のアクセントで全体を明るいトイレに仕上げることができました。
玄関土間のような仕上がりにすることで、広い収納としても活躍しています。