SUVACOをはじめる
家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討に役立つ機能や情報が満載！
アカウントをお持ちの場合
家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討に役立つ機能や情報が満載！
アカウントをお持ちの場合
外観
練馬区の住宅地に建つ。1階は駐車スペースとしてピロティとなっている。2階の白色のヴォリュームは周辺環境への圧迫感の低減や採光、通風を考慮し、浮いているようなデザインとした。 撮影：松井進
外観
練馬区の住宅地に建つ。1階は駐車スペースとしてピロティとなっている。2階の白色のヴォリュームは周辺環境への圧迫感の低減や採光、通風を考慮し、浮いているようなデザインとした。 撮影：松井進
外観（夕景）
練馬区の住宅地に建つ。1階は駐車スペースとしてピロティとなっている。2階の白色のヴォリュームは周辺環境への圧迫感の低減や採光、通風を考慮し、浮いているようなデザインとした。撮影：松井進
外観（夕景）
練馬区の住宅地に建つ。1階は駐車スペースとしてピロティとなっている。2階の白色のヴォリュームは周辺環境への圧迫感の低減や採光、通風を考慮し、浮いているようなデザインとした。 撮影：松井進
(OFFのときは写真にマウスオーバーで表示)
この家がいいと思ったらクリック！
設計、監理を担当
この建築は、東京練馬区に建つ4人家族の住宅である。敷地は間口3.5ｍ、奥行17ｍの60ｍ2である。とても小さく細長い形状で、3.5ｍの接道面と上空を除けば周囲は隣家に囲まれている。この特徴ある敷地に家族はこれからの暮らしを求めた。
私たちは、小さく細長いということを利点と捉え、この敷地だからこそ実現することができる豊かな住宅の在り方を模索した。
住宅の外形は、限られた敷地面積を最大限活用するため、間口2.7ｍ、奥行き13.5ｍとし、高さを含め集団規定の限界に構えた。
内部は、間口方向の分節と奥行き方向の統合を繰り返す構成とした。
間口方向へは、地となる白色の仕上げとは異なる木現しの仕上げを設え、13.5ｍもの長い空間を暮らしの機能別に緩やかに分節する。分節がその場の行いを安定させ、距離を適度に保つ。
奥行き方向へは、白色の仕上げと様々な用途のカウンターを長く連ね、分節した暮らしの機能を滑らかに統合する。統合が暮らしに広がりを与え、家族の気配や視線、光を各所へ伝える。
この分節と統合の繰り返し、さらに前面の道路と空の抜けを援用し、内部に連関させることにより、小さく細長いからこそ現れる、豊かな景色が広がる住宅となった。
協働設計：平井直樹建築設計事務所
この家がいいと思ったらクリック！
練馬区の住宅地に建つ。1階は駐車スペースとしてピロティとなっている。2階の白色のヴォリュームは周辺環境への圧迫感の低減や採光、通風を考慮し、浮いているようなデザインとした。 撮影：松井進
練馬区の住宅地に建つ。外観の木材仕上げ部分は2階のリビングにある出窓となっている。 撮影：松井進
練馬区の住宅地に建つ。1階は駐車スペースとしてピロティとなっている。2階の白色のヴォリュームは周辺環境への圧迫感の低減や採光、通風を考慮し、浮いているようなデザインとした。 撮影：松井進
駐車スペースから玄関、内部を見る。 住宅密集地の1階を明るく開放的にするために、玄関廻りをガラス張りとした。 撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
撮影：松井進
練馬区の住宅地に建つ。1階は駐車スペースとしてピロティとなっている。2階の白色のヴォリュームは周辺環境への圧迫感の低減や採光、通風を考慮し、浮いているようなデザインとした。撮影：松井進
練馬区の住宅地に建つ。外観の木材仕上げ部分は2階のリビングにある出窓となっている。 撮影：松井進
練馬区の住宅地に建つ。1階は駐車スペースとしてピロティとなっている。2階の白色のヴォリュームは周辺環境への圧迫感の低減や採光、通風を考慮し、浮いているようなデザインとした。 撮影：松井進
アソトシヒロデザインオフィス／阿蘓俊博さんのそのほかの住宅事例
この住宅事例を見ている人におすすめ
この住宅事例に関連するキーワード
