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設計、施工を担当
築約50年の鉄骨造マンションの一室をリノベーション。空間を一度スケルトンにしてご家族の希望に合わせて間取りを再構築しました。LDKをできるだけ広く取り家族みんなが集える明るい空間に、個室はコンパクトにまとめて。パーケットフローリングの廊下や玄関とキッチンを繋ぐ木枠の室内窓、8角形のクリアガラスが入ったドアはNさまのこだわり。トグルスイッチやプッシュプレートなど、真鍮のパーツで住まい全体を上品な雰囲気に仕上げました。開放感を出したいお部屋は白、落ち着きを演出したい場所はグレーやネイビーなどシーンに合わせて壁紙の色を変えることで、お部屋によって異なる雰囲気が楽しいお家になりました。
玄関とキッチンをつなぐ壁は、木枠の室内窓を設けて圧迫感を解消し、人の動きを感じさせる空間になっています。
キッチンのタイルがアクセントになった、広くすっきりしたLDK。
お部屋とリビングをつなぐ、8角形のクリアガラスが入ったドアはグレーで塗装。
真鍮のプレートを使用した造作扉を開けると、明るく開放感のあるLDKが広がります。
廊下にはパーケットフローリングを使用し、壁の色も変えることで落ち着いた雰囲気になっています。
洗面は白のヘキサゴンタイルをつかって違った雰囲気に。
トグルスイッチや造作扉のプッシュプレートなど、真鍮のパーツで住まい全体を上品な雰囲気に仕上げました。
玄関から室内窓を通して見るキッチン。