理想のモノに出会えなければ、作る。自分でデザインして作ったカップボード【心地よい暮らしのレシピvol.1】
自分が心の底から納得したお気に入りのものに囲まれる暮らしは、心地よいですよね。欲しい家具があるけれど、なかなか理想のものに出会えないとき、あなたはどうしますか?「買う」という発想ではなく「作る」というのもひとつの手です。
家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討に役立つ機能や情報が満載!
アカウントをお持ちの場合
キーワード:「造作棚」の読みもの一覧に関する読みものの一覧です。家づくりに関するアイデアや、知識、ノウハウなどを細かなカテゴリーで絞りこんで探すことができます。
自分が心の底から納得したお気に入りのものに囲まれる暮らしは、心地よいですよね。欲しい家具があるけれど、なかなか理想のものに出会えないとき、あなたはどうしますか?「買う」という発想ではなく「作る」というのもひとつの手です。
新築・リノベーションをする際に、ぜひ取り入れたいのが造り付けの棚。後付けできる造作棚もありますが、内部空間を構成する一部になっている場合など、新築・リノベーションの時でしか造れないものもあります。 今回は、造作棚が空間構成のアイテムとして素敵に取り入れられた事例を中心にみていきたいと思います。
理想の住まいを実現するとき、間取りやインテリアと同時に考えなくてはいけないのが「家具」。あとになって、既製品や手持ちの家具のサイズが合わなかったり、デザインがマッチしなかったりというのはよく聞く話です。 そこで注目したいのが「造作家具」。つまり、現場での大工工事で造る家具や棚のこと。ミリ単位で寸法指定ができるので、置きたい空間にぴったりのサイズに仕上げられるのが最大のメリットです。ここでは、さまざまなアイデアを盛り込んだ世界でたった一つの逸品をご紹介しましょう。
あらゆるものをオープンにしてスッキリ暮らしていくことは可能なのでしょうか?収納は、私たちの住まいの機能と印象を左右する重要な要素の一つです。本、CD、DVD、ファイル、資料、キッチン用品など……。あらゆる物をオープンにして収納することは、その住まいの個性を決定づけます。今回は、作り付けのオープン収納棚についてご紹介していきましょう。
インテリア雑誌などに載っているようなオシャレな部屋にならない、そんな悩みはありませんか? その理由は生活感のあるものが前面に出すぎているからかもしれません。生活感を見せなくする工夫は、上手な収納術にありそうです。