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設計、監理を担当
生活動線の整理と収納増加を同時に行った事例です。
リビングの入口をキッチン側に移動する事によって、家事動線を短くし、それによって生じたホールのスペースをコートやランドセル、掃除機などの入る収納としました。空間の一部をリビング側にも振り分ける事で、プリントや宿題に使うドリルなどをおいておける収納としました。
・2つある洗面への入口の内、あまり使われていなかった方の入口を塞ぎ、収納とすることで、あふれ出していた化粧品やタオル、着替えなどを入れられる収納としました。
・玄関の上の吹抜けを半分活用する事によって、既設の家電やお布団などをしまっておけるファミリークロークを作成しました。半分吹抜けを残すことによって、玄関の明るさはそのままに、収納を増やしています。
お子様が小学校へ入学してしばらく経ち、お子様個人の荷物が増えたことにより、収納不足となっていました。収納量を増やすため、リフォームを思い立ちました。
一番の見所はホール空間です。玄関に入るとまず、ブルーグレーオーク柄の素敵なドアが目を引きます。
視線を少し左にずらすと奥様こだわりの「イチゴ泥棒柄」のロールスクリーンが来客者を出迎えます。
ロールスクリーンは上部をアーチ壁にし、アーチ壁の内側にロールスクリーンを設ける事で、スッキリとした可愛らしいデザインとなっています
キッチンへの動線が短くなったことで、すごく使いやすくなりました。
収納を増やしたことで、収納の中を整理するきっかけにもなりました。
最初は吹抜けを全てつぶして大きな収納を作る計画でした。しかし、それではせっかく吹抜けのある玄関が暗くなってしまいますし、収納が一カ所に集中して使いにくくなってしまう可能性があります。
そのため、あまり使われていない洗面の入口や、リビングの入口の位置に着目し、収納を分散して増加させる工事を提案いたしました。
お施主様からもデザインについてや、棚の量、収納の奥行などについてたくさんの案を出して頂きました。
デザインへのこだわりを強くお持ちのお施主様で、お打合せごとに沢山の提案をして頂き、とても楽しくお打合せを進める事が出来ました。
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