2020/10/19更新1like53201view

著者:lin_woman

リビング学習のおすすめレイアウト15実例

子どもが小さいうちは、なぜリビング学習が良いかご存じですか?それはリビングが家族(特に母親)とのつながりを感じ、安心できる場所だから。親は静かな環境の方が勉強に集中できると思いがちですが、子どもは多少の雑音は気にならないようです。それよりもつながりや安心感を求めます。リビングの一角に子どものための学習スペースを設けませんか?

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

リビングの片隅だけど、しっかり勉強できるスペース。将来的に書斎スペースに変わるものも

キッチンの脇に勉強机を備えた学習スペースです。棚も造り付けてあるので、収納力も抜群です。宿題をするために勉強用具を求めてウロウロ移動することがないため、スムーズに勉強に取り掛かることができます。
新保倫章「船橋S邸」
リビングの片隅に、造り付けの机と本棚を置いた学習スペース。この本棚には子どもの本だけではなく、家族の本が全ての本が入っていてベンチも置いてあります。学習スペースとしてだけではなく、家族が集まる読書スペースとしての役割も果たしています。子どもが勉強中の間、親もそばで読書タイムを過ごすのはいかがですか?
キッチンカウンターから見えるところに作った学習スペース。天板が長いので、子どもたちだけではなく、大人も一緒に机に向かうことができます。また、目の前を黒板塗装し、絵をかいたり、問題を解いたりできるよう工夫しています。
小上がりになった和室の片隅に、簡易的ではありますが立派な学習スペースができています。テーブル、いすと本棚があれば立派な勉強スペース。向かい合って使えるサイズの机なので、兄弟二人で使うこともできますし、親御さんが勉強を見る時にも役立ちます。
2人が座って使えるくらいの長さのある天板に、教材を置ける本棚も設置。骨組みだけの机なので、後で使いやすいようにワゴンを置いても良いですね。子どもがここで勉強しなくなったら、親の書斎コーナーにしたり、家事スペースにしても良いでしょう。
リビングの一角にありながら窓をつけて明かりを十分に取り込み、勉強するにはピッタリのスペースに。兄弟で並んで勉強すればきっと集中力アップできますね。
キッチンカウンターと一体になった勉強スペース。子どもがリビングで勉強するのは一時的な物と考えるなら、他の用途にも使えた方が便利です。こんなキッチンなら、朝食や軽食をここでさっと食べてもいいし、それ以外は家事スペースとして使っても良いですね。

2階のリビング学習スペース

以前から住んでいた家をリノベーションしました。

生活の中心をこれまでの1階から2階に移すことで、風が通り日当たりの良い、冬でも暖かなLDKになりました。リビングにはオリジナルの造り付け本棚とデスクを採用し、オープンな空間ですが、気持ちよく机に向かえる環境です。

有孔ボードで使い方が広がる学習スペース

住まい全体が、お子さまの成長に合わせて変化のできる空間に。広々としたLDKは、コーナーごとに床の仕上げ素材を変えることで空間をゆるやかに仕切っています。

ダイニングの奥は、有孔ボードを貼った壁面収納とカウンターを造作してデスクスペースに。学習スペースとしても、趣味の作業スペースとしてもフレキシブルに使うことができます。

中庭を眺めることができる学習コーナー

中庭の美しい自然を眺められるLDKの一角に、シンプルな造作カウンターを取り付けました。家の中から豊かな風景を楽しんだり、自然と触れ合える場所をつくることで、その季節や時間の気持ちのよい場所を選んで過ごすことができます。
4D studio Nagano「大きな屋根の家」

どこか懐かしさのある学習スペース

昔の木造校舎のような懐かしさの漂う空間。理科室のような水まわりや、教室のような黒板のある学習スペースなど、たくさんのこだわりが詰まっています。

リビングにある子供たちの学習スペースの壁面には大きな黒板を張り、本物の教室のようです。床はチョークの粉が落ちてもお掃除しやすいタイル貼りに。

リビングの真ん中にあるワイドカウンター

温かみと透明感を感じるインテリアへとリノベーションした住まい。リビングダイニングの天井は無垢板で仕上げ、梁を感じさせず特徴的なデザインにしました。

中央にある長い木製のカウンターテーブルは天井と同じ木材でオーダー。こんな迫力のワイドテーブルなら、学習コーナーとしても活躍しそうです。

整理整頓もきちんとできそうなデスクスペース

ブルーカラーとヘリンボーンのフローリングが印象的な住まい。

ダイニング奥の壁一面には、ディスプレイ棚とデスクペースが。デスクがとても広いので、子どもの勉強やちょっとした作業にも適した、家族の大活躍のスペースです。
ファーバルデザイン一級建築士事務所「ヘリンボーンのフローリングが映えるアンティークリノベ」

大きなダイニングテーブルの半分がデスクスペースに

夫婦と小さな子どもたちの家。

「人が集まる空間に」したかったLDKには、4メートルの無垢のダイニングテーブルと、現場で位置確認をしてコードを組んだオリジナルのペンダント照明を採用。このテーブルの半分は、絵を描いたり本を読んだりする子供たちのスペースです。

半分個室のようなデスクスペース

玄関とリビングの間に室内窓をもうけて、誰が帰ってきたかわかるように。帰宅した際には、必ずリビングを通るので家族がいつも顔を合わせる動線です。

子どもたちが少し大きくなった時のことを考えると、こんなデスクスペースもいいですね。

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