2016年02月24日更新

リフォーム・リノベーション(HOW TO) , 注文住宅(HOW TO)

サッシがカビてる!ってことありませんか?~気になる結露対策法~

この時期はウィルス対策にと加湿器をつけることが多く、その都度結露に悩まされます。
新しく家を建てたり、リフォームを行う際には、結露しない環境にしておきたいものですよね。
そんな結露対策のある家の事例をピックアップしてみました。


窓や仕切りの隙間から湿度を逃がす

湿度の高いお風呂場は、どうしても結露が発生しやすくなります。
そんな時、このくらい大きな開口部があれば、あっという間に湿気がなくなりますね。また、こちらの家は、部屋の仕切りに少しずつ隙間があるため、湿気が家全体に拡散していき、一部の部屋の湿度が高くなり結露が発生するのを防いでくれます。

千葉・バスキッチンの家

窓際の蓄熱暖房機で暖める

ホテルのようなスタイリッシュな寝室の窓際には、薄い蓄熱暖房機が取り付けられています。
外の温度が伝わりやすい窓付近はどうしても温度が低くなり、水蒸気が冷えて水滴となることで結露が発生するのですが、こうして窓付近を暖めておけば、その心配もありません。

hikariniwa

24時間換気で空気を入れ替え、家全体の温度を一定にする

高気密・高断熱の構造は空気が循環しにくいため、換気は必須です。こちらの家は24時間空調換気システムが組み込まれ、定期的に空気を入れ替えつつ、薪ストーブで家全体を暖めることができ、各部屋の温度差を少なくすることができます。他の部屋よりも冷たい場所で結露は発生しやすいので、こうして家全体を同じ温度に保つことは結露対策にもなります。

混構造の家

中空ポリカーボネートという素材の選択

既存の窓の内側に中空ポリカーボネートで障子をつくったキッチン。
この素材は断熱・断湿効果があり、部屋の湿気を止めてくれるため、既存の窓まで湿気が到達せず、障子紙よりも結露を減らすことができるようです。断湿効果のある素材選びも大切ですね。

みはまのいえ

内窓をつける

既存の窓の内側に内窓を取り付けた部屋。
内窓を設置することで窓の断熱効果が強化されるとともに、室内の温度も高まり、結露の発生を減少させることができます。内窓の木製サッシは見た目にも温かみが増し、ナチュラルな雰囲気を出すインテリアとしての効果も期待できます。

「ウチソトの間合」-大阪のリノベーション-

家全体の断熱性を強化する

こちらの家は窓ガラスを真空ガラスに変え、断熱性能のあるブラインドや内サッシを採用。躯体の断熱材も見直し、家全体の断熱性能を強化しています。部屋の熱を逃がさず、外の冷気が伝わりにくい断熱性能の高い家なら、水蒸気が冷えることで発生する結露は減少します。今すぐ結露対策を検討される方は、断熱性能のあるブラインドもよさそうです。

Kitashirakawa Apartment

一定の温度を保つ熱交換式換気システムを採用する

快適に過ごす設備が充実したこちらの家は、フロアごとに熱交換器が設置されており、冷暖房効率を下げることなく、常に新鮮な空気を取り入れることができます。換気して湿気を逃がせば結露が減らせるとわかっていても、寒い冬に定期的に窓を開放するのはなかなかできませんよね。快適に過ごしながら換気ができる熱交換式換気システムは魅力的です。

眺めのいい窓


この記事を書いた人

hatamama8さん

『帰ってきたくなる家』を目指して。

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