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設計、施工、プロデュース・コーディネートを担当
物が増えてきたため、すっきり収納できる住まいに変えたい、とリフォームを検討し始めたS様。施工事例を気に入られLOHAS studioにご相談いただきました。お打ち合わせを重ねるうち「大好きなレストランのような家を造りたい」とイメージもより具体的に。すっきり収納できてデザイン性も高い住まいをご提案いたします。
リフォームは収納の見直しから開始。納戸として使用していた洋室を最適サイズに合わせたシステム収納に変更。すべての物がぴったり入る使いやすいスペースに生まれ変わりました。扉は付けず目隠しとなるロールスクリーンを設置、簡単に必要なものを取り出せます。施主様のご希望だった大好きなレストランのような居住空間を再現。タイルやマテリアルの選定はお店らしく、とはいえ住空間なので派手過ぎず、落ち着いてくつろげるお部屋を目指しました。天井にはお店の雰囲気が出る疑似梁を施工。ニッチも設けてインテリアを楽しめる空間に。
一番気に入ったのはLOHAS materialのリビングドアでステンドグラスの細かな造りもとても綺麗です。リフォームをして本当によかったと思います。素敵で理想的な空間をご提案していただけて満足しています。
梁とリビングの羽目板、キッチンカウンターや巾木など、重厚な色合いで上品さが漂うLDKとなりました。
設備を取り替え、使いやすくなりました。カップボードとパントリーも設置し、最低限の動きで調理が行えます。
窓のそばにアーチ型の下がり壁を施工。雰囲気づくりに間接照明として加工したペンダントライトを設置しました。
S様に実際に見ていただいてから採用。S様お気に入りの扉となりました。
壁に沿った本棚を施工、天井には格納式の室内物干しを設置しました。湿気対策として珪藻土を施工しています。
ちょっとした書き物や作業もできるスペースも確保。扉はあえてつけず、間仕切りにロールスクリーンを採用しました。
既存の設備で化粧台と三面鏡の鏡の間にタイルを貼りました。少しの工夫で洗面室の雰囲気がガラッと変わります。
トイレも同様に既存のものを利用。珪藻土を使用して気になる匂いや湿気対策を施しました。