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設計、施工、監理を担当
そこに住む人が、これから10年後、50年後、過ごしやすい空間を再構築することができる家です。
リノベーションが完成して終了ではなく、これから変化し成長していく
未来が楽しみになるリノベーションとなりました。
建具などの仕切り、家具を自由自在に移動させ、新しい未来へとつなげていきます。
年月と共に、床も建具も家具も徐々に深みのある色へと変化し、経年変化を楽しみながら家族と一緒に成長していく家です。
建具、家具を移動して広いワンルームに。
造作建具はチェッカーガラス、トーメイガラスをはめ込んだもの、木のままのものの3種類にし、組み合わせ次第でいろんな変化を楽しめるようになっている。 また明るさの確保にも。
造作建具はチェッカーガラス、トーメイガラスをはめ込んだもの、木のままのものの3種類にし、組み合わせ次第でいろんな変化を楽しめるようになっている。 また明るさの確保にも。
キッチンはモルタルのように見える左官材、デコリエを使用して製作。 換気扇の配管は、露出させたままにして空間の広がりを確保。
床は耐水性を考慮してグレーの塩ビタイルを採用。 コンロの横の壁に、よく使うキッチンツールを吊り下げるためのバーを取付した。
洗面ボウルはCERAのもの。 使い勝手が良いように、タオルバーを2本設置。
造作建具はチェッカーガラス、トーメイガラスをはめ込んだもの、木のままのおのの3種類にし、組み合わせ次第でいろんな変化を楽しめるようになっている。
玄関からリビングへと続く廊下。