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漆喰壁に、錆びたアイアン格子やアンティーク扉がとても映えます。モロッカンランプが揺らめいて、何とも幻想的。
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設計、施工を担当
バックパッカーで世界一周したことのあるK様。その中でも印象に残ったという中東モロッカンテイストの雰囲気を取り入れたリノベーションを計画しました。リビングスペースは、元々6畳の和室だったスペースに備え付けの大きなソファを造作し、錆びたアイアンが趣のあるアンティークの格子をはめ込んだりと、空間のベースをシンプルなモロッカンテイストに演出。壁・天井は、モロッコランプが映える漆喰に仕上げています。またキッチンカウンターや、パントリー、廊下の突き当たりのデッドスペースを利用した収納など、生活感のあるものを”隠せる収納場所” を確保することも、異国情緒漂う空間作りの一翼を担っています。
備え付けのソファにたくさんのクッションが並ぶ。 モロッコランプの影が天井に映り、幻想的な雰囲気。
キッチンの腰壁は、黒板塗装。棚をつけて書籍のディスプレイスペースに。 廊下とLDK間の扉は、施主支給のアンティーク扉。 右の黒い枠の格子窓は、子供部屋と繋がっています。
キッチンのパントリーの壁はオレンジ色で仕上げて空間の明るいアクセントに。 生活感のあるものは、ここに収納。
キッチンカウンターのコーナーは、PCデスクとして一部外から使えるようにしました。
リビングのソファコーナーに設けたアンティークの格子窓。
サイズや質感にこだわったリビングの備え付けソファ。
モロッコランプの影が天井に映り、幻想的な雰囲気。
子供部屋は、壁をライトブルーにして優しい印象に。室内窓からは、キッチンの様子が伺えます。
玄関から廊下までの床は、ひとつづきのモルタル左官で仕上げました。 空間にゆるやかな広がりを演出します。
施主支給品の扉をはめ込んだ廊下収納。
広いルーフバルコニー付き。
広いルーフバルコニー付き。