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リビングダイニング
画角におさまりきらないほど広いLDK。壁には文庫本サイズの造作本棚と、元々備え付けだった棚の扉を取り払って作った窓際の収納も、本のみならず自由に使える収納スペースに。この窓枠の上部も文庫本サイズの本がしまえる棚板を配置。 床材はラスオークフローリング、幅違いの板を混ぜて配しています。
リビングダイニング
文庫本サイズの造作本棚は、壁の形に合わせてカットしたラワン材を飲み込ませている(壁に板をはめ込む)ため、ミニマムの棚受け金具でスマートな印象に。備え付けの棚だった窓際の収納もラワン材の天板で一体感が出ています。 アイアンハンガーパイプを落下防止用の手すりに使うところは、まさにASSYの遊び心。
キッチン
部屋中ぐるりと見渡せる2700サイズの木製システムキッチン。面材はラワン、オイル塗装で木の表情を引き立てた後に水性ウレタン塗装を施して、水に強く汚れにくく仕上げられています。肩肘を張らずに気軽に付き合えるキッチン空間です。
パントリー収納
キッチンに隣接するパントリーもたっぷり広々空間。ひとまずは手持ちの収納家具を置いて使ってみて、後々で造作棚も追加したい！なんて時にも備えて、ビスが打てるよう壁にはしっかり下地を入れています。 スペースの使い方も変化するもの、分かる範囲の未来予想図も事前にご相談下さい。
書斎
大好きな「本」と存分に向き合える特別な空間だからこそ、他の部屋とは一線を画したシャープさが欲しい。施主様たっての希望で、躯体現しの天井はクリア塗装のみ、床材も無塗装をチョイス。 そこに木製ガラスドアが加わって、海外ドラマのセットのような雰囲気が漂います。(床は後日ダーク系oilで塗装されたそう！)
玄関・土間
帰宅をしたら、すぐに手洗いうがいは今や日常。この玄関ではアイアンスタンドシンクがお出向かえしてくれます。実験用シンクにスチールの脚を組み合わせたスタンド式の洗面台はすっきりした足元で、空間に広がりを演出します。 シューズラックもたっぷり。
ランドリースペース
開放的なバスルーム。 土間タイルは滑りにくい内床用を採用。 ランドリースペースのハンガーパイプは掛ける、吊るす等ここにあることでちょっとした使い勝手の良さを発揮。
洗面室
洗面スペースは古材ミラーに有孔ボードと、素材感が映える空間に。 箱物の収納だと圧迫感が出るところを、ドライヤーやタオルなど引っ掛ける収納として使うことで、たちまち空間が広く自由に。
寝室
一面にラワン材を壁張りしたベッドルーム。オイル塗装の赤茶の壁と、風の通り道でもある亜鉛のダクトは相性抜群。床材は今は無塗装だけど、後々施主様ご自身で塗る予定なんだそう。何色にしようか、楽しく悩めるのもASSYの醍醐味です。
子供部屋
ラワン材の引き戸がキュートな多目的ルーム。扉を2つ設けることで成長に応じて間仕切りして使える利便性を備えています。 欄間の造作窓は、ガラスをあえて左右不揃いにするなど遊び心満載。
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設計、施工、監理を担当
160㎡という広い空間を活かした回遊性のある間取りと、本好きの施主様がこだわった蔵書収納プランニング。
まさに、本好きの本好きによる本好きのための…本気の住まいが完成。
大きな窓から入る風の通り道も計算しつくされていて、回遊性にも心地よさにもこの上なく富んでいます。
家づくりのテーマは「大量の愛蔵書と暮らす家」、そして「生活動線も風の通りも良い家」です。
リノベーションをするにあたり4社ほど検討した中で「コンクリート打ちっぱなしの躯体現し」「白い塗装壁」「ラワン材」がキーマテリアルのASSYをお選びになりました。
メインテーマは「大量の愛蔵書と暮らす家」
リノベの段階ではリビングに特注の本棚を誂えました。これから先はDIY好きなご主人が、住まいながら本棚を加えていけるよう、見えない部分に下地補強した壁で完成されています。
また施主様のアイデアで、開閉式の欄間窓は「家の中に風の通る道」を作りました。
そしてリビングドアのない回遊性のある間取りは、広い空間でも生活動線を快適にしたプランニングとなっています。
完成した部屋に入った瞬間感激されて、ここで暮らしていく人生をお喜びになられていました。
ASSYではドアを建具職人さんが作ります。最初の設計ではドアの上に既製品の室内窓を取り付ける予定でしたが、しっくりくるものがなく、現場監督と相談し開閉式の欄間窓もオリジナルで造作することになりました。
はめ込むガラスもチェッカーガラス・カスミ・アンティークなどを選んで、ASSYのテイストにあった仕上がりとなり、施主様に大変喜んで頂くことができました。
施主様のアイデア、担当者の交渉、そして現場の力が合わさって、ご希望以上の魅力的な風の通り道が出来上がりました。
リノベーション前は薄暗い印象のあった玄関・ホールがとても明るい空間になりました。
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画角におさまりきらないほど広いLDK。壁には文庫本サイズの造作本棚と、元々備え付けだった棚の扉を取り払って作った窓際の収納も、本のみならず自由に使える収納スペースに。この窓枠の上部も文庫本サイズの本がしまえる棚板を配置。 床材はラスオークフローリング、幅違いの板を混ぜて配しています。
文庫本サイズの造作本棚は、壁の形に合わせてカットしたラワン材を飲み込ませている(壁に板をはめ込む)ため、ミニマムの棚受け金具でスマートな印象に。備え付けの棚だった窓際の収納もラワン材の天板で一体感が出ています。 アイアンハンガーパイプを落下防止用の手すりに使うところは、まさにASSYの遊び心。
部屋中ぐるりと見渡せる2700サイズの木製システムキッチン。面材はラワン、オイル塗装で木の表情を引き立てた後に水性ウレタン塗装を施して、水に強く汚れにくく仕上げられています。肩肘を張らずに気軽に付き合えるキッチン空間です。
キッチンに隣接するパントリーもたっぷり広々空間。ひとまずは手持ちの収納家具を置いて使ってみて、後々で造作棚も追加したい！なんて時にも備えて、ビスが打てるよう壁にはしっかり下地を入れています。 スペースの使い方も変化するもの、分かる範囲の未来予想図も事前にご相談下さい。
大好きな「本」と存分に向き合える特別な空間だからこそ、他の部屋とは一線を画したシャープさが欲しい。施主様たっての希望で、躯体現しの天井はクリア塗装のみ、床材も無塗装をチョイス。 そこに木製ガラスドアが加わって、海外ドラマのセットのような雰囲気が漂います。(床は後日ダーク系oilで塗装されたそう！)
帰宅をしたら、すぐに手洗いうがいは今や日常。この玄関ではアイアンスタンドシンクがお出向かえしてくれます。実験用シンクにスチールの脚を組み合わせたスタンド式の洗面台はすっきりした足元で、空間に広がりを演出します。 シューズラックもたっぷり。
開放的なバスルーム。 土間タイルは滑りにくい内床用を採用。 ランドリースペースのハンガーパイプは掛ける、吊るす等ここにあることでちょっとした使い勝手の良さを発揮。
洗面スペースは古材ミラーに有孔ボードと、素材感が映える空間に。 箱物の収納だと圧迫感が出るところを、ドライヤーやタオルなど引っ掛ける収納として使うことで、たちまち空間が広く自由に。
一面にラワン材を壁張りしたベッドルーム。オイル塗装の赤茶の壁と、風の通り道でもある亜鉛のダクトは相性抜群。床材は今は無塗装だけど、後々施主様ご自身で塗る予定なんだそう。何色にしようか、楽しく悩めるのもASSYの醍醐味です。
ラワン材の引き戸がキュートな多目的ルーム。扉を2つ設けることで成長に応じて間仕切りして使える利便性を備えています。 欄間の造作窓は、ガラスをあえて左右不揃いにするなど遊び心満載。
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