2015/12/15更新1like3955view

著者:20061123snsm

”ちょうどいい”が合言葉。ひとり暮らしのわたしサイズ

ひとり暮らしを始めようと思ったら、ワンルームや1LDKといったコンパクトなサイズで物件を探す方が多いですよね。その場合、スペースを有効利用して収納力をアップさせたり、限られた空間にどうこだわりを表現するか、それは腕の見せどころ!そんなとき、ひとり暮らしのインテリアを参考にしがちですが、ふたり暮らしやファミリーで暮らすインテリアにも参考になるところはたくさんあります。様々なインテリア事例を”ちょうどいいわたしサイズ”にアレンジしてみてください。そうすると、ひとり暮らしだからこそできるインテリアが生まれることでしょう。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

キーワードは”床”と”壁”

ワンルームにソファーとベッドを置く場合、必然的に狭さを感じてしまいます。そんなときはできる限り床を見せて、広さを感じさせることが重要です。
さらに壁面をディスプレイや収納に利用して、すっきり感を演出しましょう。

黒を使って甘さ控えめ

空間を思いっきり自分テイストに染めることができるのも、ひとり暮らしならではです。
大人空間に仕上げるために、甘さの中に黒を足し、甘すぎない大人テイストにシフトしています。
リホープスタイル「SATC(Sex And The City)」

差し色を使ってメリハリをつける

ノスタルジックな雰囲気を大事にしたインテリアになっています。アンティーク調のデスクやドライフラワーでブラウン系に統一されている中、ベッドカバーのイエローがアクセントになっていますね。
ひとり暮らしのインテリアでは、色を多用するとごちゃついた印象になってしまうので、差し色を使うことで空間にメリハリをつけることができます。

とっておきの場所をつくって特別感アップ!

余計な家具を置かずに、とっておきの家具が主役として佇むリビングは適度なサイズ感のひとり暮らしだからこそできること。一点豪華主義とも言えるように、注目ポイントを一箇所に絞ることでより特別感がアップします。

スペースを有効利用して料理を楽しむ

コンパクトなキッチンでも料理は楽しみたいですよね。スペースを有効利用するためにはハンギング収納や壁面棚を活用しましょう。そうすることで収納力が格段にアップします。

ここも利用!無駄なスペースを作らない

出かける前に必要な小物類は玄関にセットするのが一番!玄関扉も収納に利用して無駄なスペースを作らないようにしましょう。

テラスで過ごす極上の時間

広めのテラスがあれば、アウトドアリビングとして活用しましょう!室内で過ごすのとは、ひと味もふた味も違った時間の使い方となることでしょう。
久成 文人「sweet」
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