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設計、施工を担当
昭和52年に建てられたビンテージ物件。
閑静な住宅街にある戸建て住宅を耐震補強・断熱改修を含めフルリノベーションを行いました。
内部は構造体以外全て撤去し、断熱材を入れ耐震補強を行いました。
間取りは家事がしやすいよう回遊型として家事効率を高める工夫をしました。
いたるところに奥様のこだわりの収納を配置し、居住空間が白く明るくシンプルになるように配慮致しました。
リビングから抜ける庭へは、リビングとの一体感を持たせながら耐候性の強い豪州檜を使いました。
内は天然素材100%の珪藻土を壁全面に採用。
天井は布クロスでコストバランスをとりました。
床は駿河屋一押しの新月伐採・葉がらし天然乾燥材の杉を採用し、最高に心地よい空間にすることが出来ました。
リビングから抜ける庭へは、リビングとの一体感を持たせながら 耐候性の強い豪州檜を使いました。