2017年04月20日更新

リノベーションHOW TO(リノベーション住宅ノウハウ)

ストレスのない素敵な二世帯住宅ライフを目指すには?

補助金が大きくなったことで、家族の在り方について再検討し、二世帯住宅にされる方が増えてきています。
とはいえ、気楽な核家族の暮らしからライフスタイルが大きく変わることで不安になることも…二世帯住宅にすることでのメリット・デメリットを事前に確認し、後悔しない家づくりをしましょう!


二世帯住宅にすることのメリットってなに?

現代では共働きが多く、子育て中のご家庭であれば、親世帯と同居することで子供に寂しい思いをさせずに、お母さんも安心して働くことができます。また、体調を崩したときでも、お互いすぐに駆け付けられるのもよいですよね。

また、親の家をリフォームして二世帯住宅にする場合など、子供世帯にとっては住宅コストが大幅に減らせます。生活費においても複数世帯で共有部分があると、光熱費などの節約にもなります。

その他のメリットは、「補助金」です。国の「地域型住宅グリーン化事業」では、自宅を二世帯住宅で建てたり、改築すると補助金が出ます。ただし、三世帯同居に対応した住宅であるなどの条件があるので、該当するか詳細は事前に確認してください。

二世帯住宅事例「『小さな2世帯ハウス』美しく心が豊かになる玉手箱」

二世帯住宅のデメリットは?

二世帯住宅でのデメリットは、家族と言えどプライバシーがなくなってしまうこと。
子育てに口を出されてしまったり、いろいろなことに干渉されたり、水回りなどを共有にした場合にはゆっくりできないなど....慣れないうちはストレスは大きいです。

その他にも価値観の違いや生活リズムの違いなど、「精神的に疲れる」という点がマイナス面としてあげられることが多いようです。

そういった背景を受けて、「完全分離型」の二世帯住宅が人気を集めています。

二世帯住宅事例「街角バルコニー(都市型2世帯住宅)」

後悔しない!デメリットを考慮した完全分離型二世帯住宅

完全分離型とは、その名の通り完全に生活を分離した間取りのことです。例えば、玄関は共同だけれどもリビングやキッチン、お風呂やトイレに至るまですべて別。

しかし、生活スペースを分けるといっても、生活音はやはり気になります。特に親世代が1階、小さい子供のいる子世代が2階ですと想像以上に階下に音は伝わるので、そのあたりも配慮した設計を依頼するのがポイントです。設計段階で伝えることで、壁や床材などの防音対策もできます。

完全に分離していることで、互いに好きなインテリアを楽しむこともできます。それぞれが気を遣わず、リラックスして暮らすことが精神衛生上もよいですよね。

二世帯住宅事例「落ち着きと明るさの2世帯住宅」

二世帯住宅はデメリットもありますが、経済面・精神面では大きな助けになることもあります。生活音などの遮音対策や、お互い程よい距離感を保つなど、ストレスになることを極力減らして、素敵な二世帯ライフを目指してください。

この記事を書いた人

ムトウユカリさん

初めまして。現在年子の男の子を追いかけまわしている2児の母です。中古マンション購入、売却を経て戸建てを購入。
インテリアやリノベの素敵な記事をお届けできたらと思っています。

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