2017年04月01日更新

リフォーム・リノベーション(その他)

【費用別】実家リノベーションの実例とおさえておきたいポイント

両親と同居することになったり、空家になった実家を受け継ぐなど、様々な理由で実家のリノベーションに踏み切る例が増えてきました。昔に建てられた家は使い勝手の悪い間取りや水回りの老朽化が目立つことが多いですが、綺麗に直すことで暮らしやすい空間を造ることができます。では、実際に実家をリノベーションした方たちはどんな理由でどんな部分にこだわったのか、実例をご紹介いたします。


実家をリノベーションする際のポイント

実家をリノベーションする際どのようなことに気をつけたら良いのでしょうか?

実家リノベ事例の中でやはり多いのが2階部分を子世帯用にリノベーションする例。この場合、階ごとにきっちりと親世代と子世代の生活スペースを分けるのか、そうでないのかというところがポイントになってきます。

両方が十分に暮らせるスペースがある場合はいいですが、そうでない場合には家族全員が集まれるような広めのLDKを設けるなどの工夫が必要になってきます。家族全員が集まれる場所は、介護など親世代の将来のことを考えると1階に設けたほうが好まれます。

実家のリノベーションは家族全員が生活できるスペースを作るだけでなく、水回りなどの設備も一緒に新しくすることも考えた方が良いでしょう。また、当然築年数が経っている場合が多いですから、大きな地震などの災害に耐えられるような構造補強が必要な場合も多いかもしれません。日々の光熱費を下げるために断熱改修をするということも考えられます。

以上に挙げたことを全て実現するのは経済的に難しいかもしれないので、家族の中でリノベーションの優先順位を決めておいた方が良いでしょう。これから紹介する実家リノベの事例は大方が1000万円台で実現しているものです。実際に実家のリノベーションを考えている人はそれぞれの金額を参考にするといいかもしれません。

では、住み慣れた実家をリノベーションすることで、新たな生活を手に入れた実例をみていきましょう。

【900万円】住み手のいなくなった団地をリノベーション

小さい頃に住んでいた団地は、20年間賃貸に出された後は誰も住む人がいなくなってしまったそうです。その物件を受け継いで、自分らしくリノベーション。団地だってこんなにおしゃれな空間に大変身しちゃいます。

リノベーション会社ブログ:東京リノベーション事情「誰も住まなくなった実家@団地を甦らせる【日刊Sumai】」(リノベりす掲載)

【1300万円】安心して暮らせる二世帯

実家の二階を子世帯用にリノベーション。天井を抜いたことで、開放感のある吹き抜けにが実現しています。また、建物全体の耐震補強もしっかりと施してあるので、1階で暮らすご両親もさらに安心して生活ができる二世帯住宅になりました。

SE邸・実家の2階が大変身 大好きなインテリアで楽しく住もう

【1303万円】両親から住み継ぐマンション

都心への便もよく環境も整った実家のマンションは、ご両親が亡くなられたことをきっかに息子さんご夫婦が新たに暮らすことになりました。元々の3LDKを2LDKにして、どこにいてもお互いの気配が感じられるようなワンルーム感覚のお部屋になっているそうです。

リノベーション会社:三井のリフォーム(三井不動産リフォーム)「夫の母が長年住んだ低層マンションを 夫婦ふたりが暮らしやすい家に」(リノベりす掲載)

【1350万円】実家の2階をリノベ

ご両親と一緒に築30年の実家で同居することになり、新しい生活拠点となる2階のスペースを大々的にリノベしたお宅です。リビングを広く確保するために廊下や個室は設けず、水回りもコンパクトにまとめられています。

リノベーション会社:スタイル工房「実家の2階部分をリノベーション ロフトのある開放的なLDKを実現!」(リノベりす掲載)

【1440万円】受け継いだ実家を一新

南向きの角地という立地のいい実家は木造建てでしたが、リノベーションすることで鉄骨造のような無骨なデザインになりました。築年数が経過していても耐震性や断熱性を補強すれば、住み慣れた場所でまったく違った暮らしを楽しむことができるようになります。

耐震性も断熱性も備えて好みのデザインで。木造をRC造や鉄骨造のような雰囲気に一新

【1500万円】2階部分を子世帯のための開放的な空間に

2階を子世帯のためにリノベーション。施主の開放感が欲しいという要望を受け、リビングは天井を取払い、既存の小屋組が見える高さのある空間に。ルーフバルコニーはリビングと連続することでアウトドアリビングのようでもあり、お庭のようでもある場所になりました。

横浜市I邸:実家リノベで二世帯に

【1900万円】完全分離型の実家リノベ

3階建ての実家を、1階部分が親世帯、2、3階部分を子世帯が暮らせるようリノベーションしました。もともと貸していた2階部分の出入り口を子世帯のための玄関とし、外階段から直接アクセスできるようにしています。ロフトのような3階は子供部屋に。

実家を完全分離の二世帯住宅に。デザインにもこだわった理想のすまい。

【2200万円】構造補強もしながらリノベーション

築30年弱の木造2階建ての実家をリノベーションした事例。1階部分は主に構造補強を施し、2階部分を全面改装、居住空間を広げるために増築もしてあります。子世帯のお子さんたちが伸びやかに過ごせるよう、2階部分はキッチンから広々見渡せる開放的な作りにしました。

わたしたちのこだわり!二世帯リノベ

【2314万円】完全分離の二世帯

まるで高級ホテルのようなシックなインテリアが印象的なお宅は、ご両親との二世帯住宅です。完全分離で暮らすために二階に上がる玄関を新設し、同居でありながら自分たちのお気に入りの居住空間を実現しています。

増築で実現した完全分離型二世帯住宅

【3600万円】介護に便利な家づくり

築42年の木造住宅である実家をリノベーション。二世帯住宅にする際にこだわったのは、介護に便利な動線や間取りだそうです。ご両親と暮らす際には将来を見越したリノベーション計画を立てるのも大切なポイントですね。

2世帯のための、家族快適リフォーム!


この記事を書いた人

Meruさん

賃貸でも出来るセルフリノベーションとマイペースに格闘中。
カフェ風や男前インテリアが好き。

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