2015/06/05更新0like8103view

著者:m_sa

私だけのとっておきの場所、心地よい書斎特集!

特に形式的な個室が必要なわけではないのです。
ふと腰をかけて読書ができたり、PCワークができたりと、ささやかな空間工夫で得られる貴重なプライベート空間。
そういった空間が持てるだけで生活に余裕が出てきます。それは廊下の一部であったり、リビングの一角、あるいは、階段下の有効活用だったりと、どこの住宅にもある余白の空間。それをちょっとした工夫するだけで立派な書斎としてデザインされます。丁寧に作られたプライベート書斎をいくつかご紹介致します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

廊下が書斎

白を基調とした明るい空間に、入れ子状に空間が分割されています。回廊のように存在する廊下部分、ここに書斎があります。廊下部分の既存の梁のサイズを生かし、合わせた奥行きの天板をセットすることで、廊下の機能を併せ持つ書斎空間が設えられています。
植栽との調和も美しい、快適な空間です。

廊下の先に

階段を上がってきたその先に、廊下にプラスして小さなデスク空間を一つ。
目の前には窓を設け、明るく、景色のいい快適空間が広がります。

空間と空間のあいだ

リビングとゲストルームの間の空間、ふとしたささやかな空間を書斎に設えています。寝室にもデスクを一つ。ふと、とどまる場所を適宜に提供する住宅です。

一角のスペース

リビングの一角に、書斎というよりは、ワークスペースを確保しています。大きなワンルームを活動ごとに丁寧にデザイン分けしています。
リビングスペースを介し、ワークスペースの対極には小上がりの畳スペースを設けています。寛ぎスタイルの幅が広がります。

見逃せない階段下

階段下には有効活用できるポテンシャルがたくさんあります。書斎も一つの事例です。こじんまりした空間に、集中力が高まります。

癒される眺め

中庭を眺める大きな空間にデスクをおいてみる。
目の前に広がる緑や大きな空に癒されながら、読書に、仕事に、励みます。

ひとつの家具

部屋の一角に入り組んだスペースを設け、木漏れ日を受けながらの書斎を設えています。シンプルな構成は使いやすさの象徴です。
遠藤誠「入間町A邸-中庭とデッキテラスを中心に配した二世帯住宅-」

隠れ家のような

人目から一歩奥まった空間に、高くそびえる窓、その前にひっそりとした書斎空間が設えられています。傍らには、大きな面積をフル活用した壁面本棚が設置され、使い勝手も考慮された美しい空間です。
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