2015/02/25更新1like10381view

著者:SUVACO編集部

家族の気配を常に感じられる。リビング階段のある家

ご自宅の間取りを考えるとき、階段、廊下を決めてから各居室を配置することが多いです。居室のプライバシーや動線の確保としていい方法です。一方、各部屋の一部に階段をつけるおうちも増えています。こういったリビング階段のあるおうちは、家族が顔を合わせる機会が多くなり、子供が必ずリビングを通過してから自室に行くようになります。
コミュニケーションが自然と増える「リビング階段」のあるおうちの事例をご紹介します。

SUVACOが専門家をご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOがご要望に合ったプロを提案します。

屋上、リビング、その下にダイニングとひと続き。屋上をガラス張りにすることで吹き抜けになっています。お昼には外光を十分にお部屋に入れて気持ち良く過ごすことができそうですね。
まるでヨーロッパのおうちのように素敵な雰囲気です。階段もアイアンの手すりで素敵なデザインになっています。
大理石調のフローリングで少し冷たい印象ですが、床暖房が入っているので大丈夫ですよ。
帰ってくるのが楽しみになるようなおうちですね。
ハイブリッドホーム「横浜市M邸:旧家の耐震フルリフォーム」
リビングとダイニングの間に柱を配置し階段をつけています。
まさに家族がいつでもコミュニケーションをとることができるリビング階段と言う感じです。
空間社「世田谷区I邸~RUSPIC~」
リビング階段は、階段下の部分をどうするかで雰囲気も変わってきますよね。
こちらでは階段下に収納、カウンターをしつらえています。大きなアイランドキッチンと合わせて、自然と家族が集まってくるダイニングになりそうです。
リビング階段を、あえて踏板だけにしています。吹き抜けから光が差し込んでその影が芸術的です。
カウンターテーブルがあるダイニング部分とソファを置いたシンプルなリビング、階段の一部が飾り板になっているのも面白いですね。
まるで舞台のようなリビング階段の上り口。様々な用途として利用できそうです。
窓や空間も大きくとってあり、どこにいても家族を感じることができる家です。
リビング階段を上がれば吹き抜けに廊下。家族をいつでも感じてください。廊下を通るその足音でも、家族の気持ちを感じることができそうですね。
階段や廊下の部分を居室の一部として、広さを感じることもできるのが「リビング階段」です。
狭いおうちでも、広いおうちでも、間取りとして利用できますので参考にしてください。
お気に入りに追加

SUVACOは、自分らしい家づくり・リノベーションをしたいユーザーとそれを叶えるプロ(専門家)とが出会うプラットフォームです。

家づくりについて学ぶ

「自分らしい家づくり」に大切な、正しい家づくりの知識が身につくHowTo コンテンツ集です。

専門家を無料でご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOの専任アドバイザーが全国1,000社以上からご希望に合うプロをご提案します。

住宅事例をみる

リノベーション・注文住宅の事例を見たい方はこちら

家づくりの依頼先を探す

リノベーション会社や建築家、工務店など家づくりの専門家を探したい方はこちら

会員登録を行うと、家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討にお気に入り・フォロー機能が使えるようになります。

会員登録へ

同じテーマの記事

同じテーマのQ&A

住まいの記事 カテゴリー一覧

専門家探しも、家づくりのお悩みも
SUVACOのアドバイザーに相談してみよう

専門家紹介サービスを見る