注文住宅

（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家

手掛けた建築家

米村和夫

米村和夫

（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (学校用の実験流しを採用した洗面スペースと洗濯機置場のあるパウダースペース)

学校用の実験流しを採用した洗面スペースと洗濯機置場のあるパウダースペース

撮影；BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (階段を上がった2階のホールは，家族が共同で使う書斎コーナー（流し付き）)

階段を上がった2階のホールは，家族が共同で使う書斎コーナー（流し付き）

撮影；BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (2階は将来を考慮してフレキシブルに使える様に配慮)

2階は将来を考慮してフレキシブルに使える様に配慮

不確定な将来の子供の事，両親の事などを考慮すると「間仕切りをせず，間仕切りが出来る様にしておくこと」がテーマになっています． 撮影；BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (キッチンからリビング方面をみる)

キッチンからリビング方面をみる

キッチンのシンクは松岡製作所の3ステップシンクを採用．タクティ株式会社による製作キッチン． 撮影；BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (セランカンバツ（木材）を貼った壁と天井のある2階テラス)

セランカンバツ（木材）を貼った壁と天井のある2階テラス

照明器具は船舶用照明 撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (2階バルコニーから見下ろした庭およびその周辺)

2階バルコニーから見下ろした庭およびその周辺

撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (木杭を利用した柵から光がもれる夕景)

木杭を利用した柵から光がもれる夕景

撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (船舶用照明とベンガラ塗装を施した耐風梁の役目を果たす庇)

船舶用照明とベンガラ塗装を施した耐風梁の役目を果たす庇

撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (フィーデンレール梁がリズミカルな構造体)

フィーデンレール梁がリズミカルな構造体

撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (窓に木製スクリーンを設置して大きな開口を設けた浴室（ハーフユニット）)

窓に木製スクリーンを設置して大きな開口を設けた浴室（ハーフユニット）

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (アイランドキッチン（製作品）は気どらずに楽しくをテーマに)

アイランドキッチン（製作品）は気どらずに楽しくをテーマに

撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (キッチンと階段は近くに！家族のコミュニケーションの中心に！)

キッチンと階段は近くに！家族のコミュニケーションの中心に！

撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (キッチンは家族の会話の拠点に)

キッチンは家族の会話の拠点に

キッチンは株式会社タクティによる製作キッチン 撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (キッチン空間と階段の空間の一体化)

キッチン空間と階段の空間の一体化

家族の動線の中央にキッチンを計画すると，階段もキッチン近くに計画することになります．キッチンにいながら2階の子供との会話も無理なくできます．2階に行き来する子供達と親との距離（コミュニケーション）も近くなります．階段下の空間をデザインし配膳スペースと収納棚を計画しています．べんがら塗料の色合いが程よく空間にアクセントとなっています， 撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (和室と玄関土間空間は一体感を意識して)

和室と玄関土間空間は一体感を意識して

撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (玄関土間スペースは離れの（建具を開放すると）和室と一体に活用出来る)

玄関土間スペースは離れの（建具を開放すると）和室と一体に活用出来る

左手に建具を開放した和室（客間）、右手に住居の玄関．玄関ドアは注文製作品でベンガラ塗料塗り 撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (和室から玄関土間空間をみる)

和室から玄関土間空間をみる

多目的に使える玄関土間空間，和室は“離れ”の位置づけで計画されている． 撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (アール形状の屋根のスカイラインが美しく浮かび上がる)

アール形状の屋根のスカイラインが美しく浮かび上がる

屋根は曲線の集成材を使わず直線の構成材（梁、垂木）のみで形づくっています． 撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (玄関までのアプローチ空間)

玄関までのアプローチ空間

撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (Rの屋根と，Rの柵のコンビネーションが絡む夕景)

Rの屋根と，Rの柵のコンビネーションが絡む夕景

撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (アール状天井の下の大きな吹き抜け空間は家じゅうの空気と気配をつなげます，)

アール状天井の下の大きな吹き抜け空間は家じゅうの空気と気配をつなげます，

撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (リビングの全景（竣工後1年）)

リビングの全景（竣工後1年）

撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (室内、室外との一体感を意図しているリビング)

室内、室外との一体感を意図しているリビング

竣工後1年の撮影 撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (製鉄所の溶鉱炉の耐火煉瓦をリサイクルし敷き詰めた駐車場)

製鉄所の溶鉱炉の耐火煉瓦をリサイクルし敷き詰めた駐車場

リサイクル煉瓦の風合いがナチュラルでありモダンにも感じられます．赤系に塗られている木部はべんがら塗料 撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (一直線に伸びる縁側と庇のある外部空間)

一直線に伸びる縁側と庇のある外部空間

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (R形状がモチーフとなり庭の柵もR形状で計画している)

R形状がモチーフとなり庭の柵もR形状で計画している

柵は園芸、土木様の木杭にキシラデコール塗布 撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (竣工後1年を経て植物も根付いた外構)

竣工後1年を経て植物も根付いた外構

緑が色濃く茂る様になった庭 撮影：BAUHAUS NEO

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (吹き抜けのあるリビング)

吹き抜けのあるリビング

木造の構造体の持つ温かみと，構造デザインによる軽快なモダンさを併せ持つリビングの空間．屋根の構造は2階のホール，さらにその奥まで続いて行きます．

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手掛けた建築家

米村和夫

米村和夫

種別

注文住宅

所在地

東京都東京都あきる野市

費用

設計・施工：3000万円

延床面積

121㎡

手掛けた建築家のコメント

米村和夫

米村和夫

東京の郊外の観光地，秋川渓谷に近い住宅地．ここに「別荘感覚で生活する家」をテーマにつくったのが「武蔵増戸のR屋根の家」です．「木造空間」を現代的にとらえ，R形状の屋根をフィーデンレール梁という軽快感のあるモダンデザインとしました．あきる野市での3件目の住宅になります

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（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (2階は将来を考慮してフレキシブルに使える様に配慮)

2階は将来を考慮してフレキシブルに使える様に配慮

不確定な将来の子供の事，両親の事などを考慮すると「間仕切りをせず，間仕切りが出来る様にしておくこと」がテーマになっています． 撮影；BAUHAUS NEO

（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (キッチンからリビング方面をみる)

キッチンからリビング方面をみる

キッチンのシンクは松岡製作所の3ステップシンクを採用．タクティ株式会社による製作キッチン． 撮影；BAUHAUS NEO

（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (キッチンは家族の会話の拠点に)

キッチンは家族の会話の拠点に

キッチンは株式会社タクティによる製作キッチン 撮影：BAUHAUS NEO

（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (キッチン空間と階段の空間の一体化)

キッチン空間と階段の空間の一体化

家族の動線の中央にキッチンを計画すると，階段もキッチン近くに計画することになります．キッチンにいながら2階の子供との会話も無理なくできます．2階に行き来する子供達と親との距離（コミュニケーション）も近くなります．階段下の空間をデザインし配膳スペースと収納棚を計画しています．べんがら塗料の色合いが程よく空間にアクセントとなっています， 撮影：BAUHAUS NEO

（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (玄関土間スペースは離れの（建具を開放すると）和室と一体に活用出来る)

玄関土間スペースは離れの（建具を開放すると）和室と一体に活用出来る

左手に建具を開放した和室（客間）、右手に住居の玄関．玄関ドアは注文製作品でベンガラ塗料塗り 撮影：BAUHAUS NEO

（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (和室から玄関土間空間をみる)

和室から玄関土間空間をみる

多目的に使える玄関土間空間，和室は“離れ”の位置づけで計画されている． 撮影：BAUHAUS NEO

（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (アール形状の屋根のスカイラインが美しく浮かび上がる)

アール形状の屋根のスカイラインが美しく浮かび上がる

屋根は曲線の集成材を使わず直線の構成材（梁、垂木）のみで形づくっています． 撮影：BAUHAUS NEO

（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (製鉄所の溶鉱炉の耐火煉瓦をリサイクルし敷き詰めた駐車場)

製鉄所の溶鉱炉の耐火煉瓦をリサイクルし敷き詰めた駐車場

リサイクル煉瓦の風合いがナチュラルでありモダンにも感じられます．赤系に塗られている木部はべんがら塗料 撮影：BAUHAUS NEO

（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (R形状がモチーフとなり庭の柵もR形状で計画している)

R形状がモチーフとなり庭の柵もR形状で計画している

柵は園芸、土木様の木杭にキシラデコール塗布 撮影：BAUHAUS NEO

（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (竣工後1年を経て植物も根付いた外構)

竣工後1年を経て植物も根付いた外構

緑が色濃く茂る様になった庭 撮影：BAUHAUS NEO

（東京都あきる野市）武蔵増戸のR屋根の家 (吹き抜けのあるリビング)

吹き抜けのあるリビング

木造の構造体の持つ温かみと，構造デザインによる軽快なモダンさを併せ持つリビングの空間．屋根の構造は2階のホール，さらにその奥まで続いて行きます．

手掛けた建築家

米村和夫

米村和夫建築アトリエ/風のアトリエ

米村和夫

対応業務

注文住宅、リノベーション

所在地

神奈川県藤沢市鵠沼海岸4-6-30-203

主な対応エリア

茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 / 静岡県

関東全域及び静岡県熱海伊豆エリア
※場合によっては例外となることもあります。

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