2022/03/26更新｜0like｜34541view

著者：エビナ　ミカコ

家族が喜ぶ！お庭の上手な使い方！～みんなが満足する使い方アイディア集～

せっかく家を建てたなら楽しみたい庭造り！
「みんなが満足する使い方」でお庭を有効活用してみませんか？
お庭ってこんな使い方もできるの？と驚くアイディア集を集めてみました。
きっと今以上に庭が好きになる家になることでしょう。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

365日楽しめる庭

ベンチとタープだけで、外空間が気持ち良い！

庭があるだけで

都心にある、最上階のプール

広いデッキが広がるお家

野菜作りを楽しむ庭に

家が抱える愛しき「庭園・中庭」のある家

水庭ってナニ？芝生やお花だけじゃない庭

庭と暮らす家と紹介されたお庭と家

空中庭園って？！家族で眺められる絶景スポットを

家族みんなが喜ぶ使い方

ベンチとタープだけで、外空間が気持ち良い！

夫婦と小さな男の子の住まい。
床面積が48㎡と3人家族にとっては若干狭いものの、広々としたルーフバルコニーをリビングにすることで、豊かな日常を過ごすことができます。

ゼロリノベ

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庭があるだけで

おおらかな切妻屋根の住まい。
近隣の古い町並みを考慮して、和風の建物としました。庭の緑を楽しむことができる、というリクエストも。庭に特別なしつらえは見えませんが、何とも子供の想像力をかきたてるような庭ではありませんか！

武藤　圭太郎

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都心にある、最上階のプール

都心の真中にある高層マンション。
最上階のプライベートテラスには、都心とは思えないほど落ち着いた静かな空間が。昼間は、プールで遊ぶ子供たちを見守り、夜は夜景を楽しむ展望台へ。まわりからの視線を気にすることのない、とびきりの贅沢を味わうことができます。

Cuestudio（キュースタジオ）

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広いデッキが広がるお家

ガラスに囲われた部分は室内でガラス張りにする事で開放的な空間に。
外のウッドデッキはどこまでも広がるようなデザインです。
ウッドデッキとして、縁側として、庭として、扉を開けてLDKとして広々と使うなど、使い勝手のいい広々としたデッキは魅力的。

ALTS　DESIGN　OFFICE（アルツデザインオフィス）

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外からフラットなつながりを持つリビングはお子さんが何をしているかすぐにわかるようなデザイン。お庭としても広々と駆けまわれるデッキは見守るお母さんも、自由に遊べるお子さんにも安心できる空間です。

ALTS　DESIGN　OFFICE（アルツデザインオフィス）

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野菜作りを楽しむ庭に

庭と室内を一体的に見せるために、室内の床と同じ高さの縁側や垂木が、延長した軒先を作って大きなガラス面で室内外の一体化をプランしました。ゆとりのある庭の縁側でランチを楽しんだり、ティータイムを楽しんだりと用途は様々。真ん中には家庭菜園も！！

鹿内　健

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家が抱える愛しき「庭園・中庭」のある家

中庭がどの部屋からも見えます。
遊び回る小さなお子さんがいる家もこんなお家が欲しいと憧れる方も多いのはないでしょうか。
芝生のある中庭は家族みんなの憩いの場になる事でしょう。

宝角陽輔

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水庭ってナニ？芝生やお花だけじゃない庭

中庭に「水庭」を作ったお宅。
水庭とは、水深10cm程度の浅い場所で小さなお子様でも水遊びできるお庭です。

根來宏典

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リビングからはお子様が遊んでいる姿が見えます。
オープンな家族関係を築きたいというご主人の思いからできた家づくり。
お子さんの水遊びを見ながらティータイムができるとは微笑ましい環境ですね。

根來宏典

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庭と暮らす家と紹介されたお庭と家

玄関までは綺麗に敷き詰められたレンガで道を作り周囲は手入れの行きとどいた芝生が広がります。
庭と暮らす家と言うだけあって、お庭がメインのお宅。
バーベキューもスポーツもできてしまうアクティブな空間ですね。

空中庭園って？！家族で眺められる絶景スポットを

実はこちら屋根の上。
屋根の上を緑化し、家族でくつろぐスペースにしました。
寝ころんで日光浴やピクニック、星空の観測など様々な楽しみ方ができます。
限られた土地を有効的に活用しているアイディアです。

小磯一雄｜KAZ建築研究室

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家族みんなが喜ぶ使い方

家族が喜ぶ顔が1番！
庭があると家にも心にも「ゆとり」を感じられます。
皆で育てた花を観賞したり、子供が遊ぶ姿にほほ笑んだり。
どこで幸せを感じるかは個人差はあると思いますが、きっと素敵な庭での思い出はかけがえの無いものになるのではないでしょうか。
家づくりの際に、家族が喜ぶ庭造りもプランに取り入れてみてはいかがでしょうか。
ますます家時間が楽しみになりますね。