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設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、インテリアを担当
お施主様のお好みや、こだわりや暮らし方をじっくりお伺いしてプランニング、収納計画、内装のご提案をさせて頂きました。
お部屋とお部屋の境界がほとんどないシームレスな空間は”自分らしい自由な暮らし”を生み出します。
また、このお部屋のポイントはなんと言っても各所に施した「タイル」。
全体のバランスを損ねないよう、絶妙なバランスでタイルの種類と色を選んでいきました。
お住み替えに伴うご新居のリノベーションのご依頼。
早速プランニングの検討に入るべく、暮らしに対するご要望をお伺いすると…
「なるべくお部屋を区切らず、広々とした空間にしたい」
「LDKはなるべく広がりを感じたい」
「仕事はリモートワーク中心となった」
とのことでしたので、思い切って1Kのご提案をさせて頂きました。
お仕事がしやすいような空間、休日にはヨガや映画鑑賞のできるリビング、ベッドルームは敢えて区切らず、朝の慌ただしい時間も起きてすぐにアクセス可能なシャワールーム。
自宅でありながら、少しホテルライクな雰囲気を感じるプランニングに仕上がりました。
お打ち合わせを幾度か繰り返していく中で、海外暮らしのご経験があったことや現在のお仕事のことからお好みのインテリア、理想の暮らし方まで、たくさんのことをお聞かせ頂くことができました。
「タイルを取り入れてみよう!」と決まってからはお施主様、スタッフ共にワクワクしながらタイルのサンプルやイメージ画像でシミュレーションを繰り返しました。
壁面収納は扉を取り付けず、見せる収納にいたしました。
ひと目で全体が視界に入るので物の量が把握しやすく、余計な物が増えないというメリットと、扉を取り付ける分の工事費も抑えることが出来、一石二鳥です。
お引越し後すぐに、とても快適な暮らしになったとご連絡を頂きました。
「自分だけの住処(すみか)」という表現をしてくださり、今回のリノベーションによってマイホームが少し特別な存在になったのなら幸いです。
はじめてご相談を頂いたときには、世間ではステイホームの真っただ中で、まずはオンラインでのお打ち合わせから始めさせて頂きました。
スタッフも自宅からのご案内だったために、画面に愛犬が映り込むハプニングもありましたが、偶然にも動物好きが共通して、とても盛り上がったのを今でも覚えています。
プランナーが加わったあとは、実際のお部屋を見ながらのお打ち合わせをし、プランニングのご提案を致します。
また、コスモスイニシアではショールームもご用意しておりますので、
キッチンや洗面室、ユニットバスなど、実際のものを目で見て、手で触れてご体感いただくことができます。
プランニングから着工までの間はスタッフ2名とお施主様でお打ち合わせを進めていきます。
女性ならではの視点で、「生活動線」「家事動線」「機能性」「デザイン性」などのバランスをとりながらご提案させて頂きます。
コスモスイニシアでは工事の規模に関わらず、解体後の”マイホームご見学会”を開催いたします。
安心してリノベーション工事を進められるよう、計画どおりに工事を進められるか、懸念点はないか、などを検証いたします。
当日は、実際の専有部分の状態をご覧頂くために、室内を一緒に回ります。
見えない部分がどうなっているのか、これからどんな風になるのか、図面だけではわかりづらかった箇所についても丁寧にご説明させて頂きます。
鮮やかな海を象徴するブルーと、イエローのアクセントクロス。 ポルトガルタイルのようなイメージでまとめました。 ぴったりとサイズを合わせて造作した食器棚にはゴミ箱専用のスペースを。
当社オリジナルのキッチンは、プランに合わせて1cm単位での造作が可能。キッチン本体のリビング側には収納を設け、文房具や救急箱などの小物類から、お客様用の食器などがしまえる仕様をご提案いたしました。
玄関の正面にワークスペースを設けました。 床材を異素材で切り替えることで緩やかに空間を分けています。
廊下という概念がないプランです。限られたスペースを最大に活用できました。玄関にはオーダーサイズの下足収納。トイレ、収納の扉は主張の少ない壁紙と同色にしています。