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設計、施工、監理を担当
親しい間柄で気軽に交わされる挨拶「What's UP?」。住まいと住まい手も、そんなeasyな関係性となることがこの住まいのコンセプト。経年変化を楽しむ素材に包まれながら、ライフスタイルの変化に伴ってフレキシブルに活用できるレイアウトに。置きたい家具、CDやサイン入りシンバルなど、お施主様らしさを存分に楽しめるようインテリアに落とし込み、家具とロックの似合う住まいが誕生しました。
(お施主様談)戸建てでもマンションでもありきたりな空間に魅力を感じられず、家を持つなら1から創って想いどおりにしたいと考えていました。注文住宅以外で、しかも低予算でその夢が叶えられるリノベーションを知ったときは衝撃を受けました。
雑誌やWEBでの情報収集、リノベ空間を見られる機会があれば積極的に足を運び、徐々にイメージを固めていきました。
(お施主様談)広いLDKと書斎はマスト。躯体露わしと無垢フローリング。部屋のシンボルとして置くと決めていたジャーナルスタンダードファニチャーの家具に合う、色味を抑えた空間イメージは夫であるわたし好みに。
妻は導線・風通し・採光など、機能性に心配りをしてくれました。お互いの想いを掛け合わせて、見た目も空気感もバランスのいい住まいになりました。
(お施主様談)上げだしたらキリがないけど、ぜんぶ気に入っています。
インスタでお気に入りをアップするんですけど、神戸に住む友人からは、「今度うちのリノベーションのデザインもやってよ」なんてうれしい声も。
以外に使えるのはダイニングとキッチンとの段差。お風呂上がりに座ってドライヤーをかけたり、子供たちにはちょうどいい椅子だったり。それから無垢フローリング。思ったとおり気持ちいいです。
(お施主様談)
①打ち合わせの前日は、想いやイメージを伝えるための資料を夜中の3時くらいまで作ったりしていました。そのため、打ち合わせ中は寝不足なことが多かった。(笑)
話に夢中になるとつい横道にそれてばかりだったけど、それも楽しかった。
②CDを置く鉄板の棚。あのアイデアをもらって取付けたときは「うぉ~!」って感激のうなり声。自分にはまったくなかった発想だったから、大のお気に入りです。
③スケルトン状態の部屋を初めて見れたり、何もかもがおもしろかった。
リノキューブのオフィスを参考に、コンクリートブロックを再利用してつくったキッチンの腰壁は、わたしたちの手でセルフリノベ。白い塗装でいい感じに仕上がった。