家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討に役立つ機能や情報が満載!
アカウントをお持ちの場合
(OFFのときは写真にマウスオーバーで表示)
昭和40年代に開発されたという高台にある古い住宅団地に建つ、築43年の平屋。
昭和の色濃い建物の雰囲気を残しながら、若いご夫婦とお子さんの生活に合わせてリノベーションした住まい。
LDKは小屋組みを活かした内装へと大掛かりに変えても他の部屋は既存のままなど、新旧の取り合わせの面白さが味わえます。
「残す」部分と「変える」部分をキッチリ意識し、今後も手を入れらる余地を残しつくり込み過ぎずリノベーションされた、これからも楽しみな住まいです。
オリジナルキッチンと背面のオープンシェルフは、色味と素材を限定してスタイリッシュに。
グランドピアノを置くため床下を補強
張られていた天井を剥がすと、上部に太鼓梁があらわれたLDK
和室と独立していたキッチンや廊下をつなげ約20帖の大空間へ