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設計、監理、インテリアを担当
リビングスペースに丸見えになっている書斎スペースをしっかりと確保し、リビングとスペースを分けました。 そして、細かな置き家具を整理し、今あるモノを仕舞うことができる造作家具をデザイン、スペースを分けたことで、各スペースを 隅々まで使うことができるようになりました。キッチンでは、コンセントの位置の制約を工事で解消し、カウンター家具内に電子レン ジを設置、キッチン廻りの雑多なものをスリガラスで圧迫感なく隠して、生活観をなくしています。 フェルメールブルーの壁はクロスの上からペイントし飾る壁に、毎日の暮らしに彩りを与えています。
T様邸は京都市内の某マンション、横長のLDKのインテリアのご依頼。 住み始めて10数年、既製品で何とかしようといろいろ試行錯誤しながら、でも解決できず 悩みながら住んでこられたそう。
空間をゆるく仕切ることで、狭く感じさせない工夫をしています。
また、キッチンのカウンターへの配線のルート、その配線を隠しながら、キッチンの雑多な部分を目隠しするという工夫をしています。
・青い壁と優しい色合いの木の家具に囲まれ、とても心地よい。
・LDKで書斎スペースを分けて大量の本を、リビングボードとカウンター家具に雑貨類を、ほぼ収納できたことですっきりした。
・部屋が以前より広く感じる。
・ブロックごとに整理されたので使い勝手がいい。
・家具の凹凸が無くなったので掃除がしやすい。
・多少散らかっていても気にならないし、片づけやすい。