2017年05月18日更新

インテリア(ファブリック)

どれを選ぶ?お部屋を彩るウィンドウトリートメントいろいろ

気持ちの良い風や明るい日差しを届けてくれるのも、暑さや寒さを遮断してくれるのも「窓」の役割です。そんな窓にふさわしいウィンドウトリートメントを施すことで、窓の良さを今まで以上に引き出すことができます。ではどのように選べばいいのでしょうか?まずはウィンドウトリートメントの基本をお伝えしましょう。


ウィンドウトリートメントの役割とは

一般的なカーテンをはじめ、ブラインドやスクリーンなどウィンドウトリートメントには種類があり、役割としては窓を飾る「装飾的」と、窓のメリットを生かす「機能的」の二つに分けられます。

「装飾的」な役割については、空間を演出するアイテムとして、色や柄を楽しんだり、個性や季節感を表現するということです。

「機能的」な役割については、遮光や遮音、遮蔽、断熱など。ウィンドウトリートメントのそれぞれの機能性について知っておくと、スムーズに選ぶことができるでしょう。

カーテン

もっとも一般的なウィンドウトリートメントですね。左右に開閉するもので色柄、材質などのバリエーションも豊富です。

日本では、厚手から中厚手のカーテンを「ドレープカーテン」、薄手で透過性のあるものを「シアーカーテン」と呼んでいます。カーテンレールやタッセルなども、カーテンを構成するアイテムのひとつとして考えましょう。

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ブラインド

羽の角度を変えることで光や風通しを調整でき、さらに外からの視線を遮ることができるのがブラインドの特徴です。

羽を上下に開閉する「ベネシャンブラインド(横型ブラインド)」と、羽が縦に並び左右に開閉する「バーチカルブラインド(縦型ブラインド)」の2種類があり、素材はアルミ製や木製だけではなく、布製のものなど種類も豊富です。

少し前まではオフィスでよく使われる機能重視の傾向がありましたが、素材やデザインなどのバリエーションが増え、一般の住宅でも使われるようになってきました。

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ウィンドウスクリーン

ウィンドウスクリーンの中で代表的なのは「ロールスクリーン」ですね。ロールスクリーンは、1枚のフラットな布をロールパイプで巻き上げ、上下に開閉できる仕組みになっています。

フラットなものが主流ですが、最近は特殊なプリーツ加工が施された「プリーツスクリーン」や断面形状が蜂の巣状になった「ハニカムスクリーン」、2種類の生地をボーダー状に織り込んだ「調光ロールスクリーン」などが注目を集めています。

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ローマンシェード

閉まっているときはロールスクリーンによく似ていますが、開閉する仕組みに違いがあります。ローマンシェードは紐で釣り上げるタイプで、紐を引くと生地の裾からヒダを寄せて上げる仕組みになっています。

カーテン同様に、ヒダが寄ったときの布の風合いや柔らかさが生かされるつくりですが、シェードを閉じたときは布がフラットになり、引き上げたときは窓全体が見えるので、すっきりとした印象になります。

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トップトリートメントなど

さらに素敵に窓装飾を施すなら、トップトリートメントを取り付けてみてはいかがでしょう。

カーテンやウィンドウスクリーンの上部に取り付け、より審美的に魅せるアイテムです。現在ではトップトリートメントのみの窓装飾も珍しくなく、一般住宅の出窓や小さな窓に施しているケースも少なくないようです。

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どんな窓でも目的に合ったウィンドウトリートメントを選ぶことで、窓の見た目も機能もワンランクアップすることができます。風や光をデザインするウィンドウトリートメントで、あなた好みの快適な空間をつくってみましょう。

この記事を書いた人

miwa.sさん

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