2015/03/15更新0like7027view

著者:SUVACO編集部

ポカポカ陽気、家中で日光浴!春の自然光を取り込む家

日光が人の健康に大きく関わっていること、日光を浴びることで活動的になったりと気分に多大な影響力を持っていることを考えると、室内にいながら日光浴が出来るような家が理想ではないでしょうか。
自然光を思いっきり家に取り込みたい・・・と望むものの、大きな窓を設置するとプライバシーの確保が難しくなるのではないかという問題に直面しがちです。そこで周りからの視線を避けつつ、自然光を取り入れた柔らかな空間づくりをしているお家をご紹介いたします。

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2階にリビングダイニングを設けることで、窓の外に広がるのは近隣の屋根になり、大きな窓を設置しても周りの視線が気になりません。デッキテラスとも一体となっているため、開放的な空間で日光を浴びることが可能になります。
松井哲哉 / 村田知子「帆居 hammock house」
室内で最もプライバシーを優先させたい空間であるバスルームですが、中庭に面して配置することで、木々がプライバシーを守りつつ自然光を取り入れることが出来る最高の癒しスポットとなります。
屋外と屋内の床素材が統一されており、内外の繋がりが空間をより豊かにしています。深い軒があることで周りの視線を消してくれます。
敷地の裏に山があることを活かし、吹き抜けと大きな窓を組み合わせ裏山の緑と自然光を取り込む作りになっています。そして、吹抜け一面の窓下にはベンチを設け、居心地の良い読書スペースをつくっています。
住宅街にある家で自然光を取り込みたいと思ったら、トップライトがオススメです。プライバシーを守るため、壁面を高く設けてもトップライトがあれば、上から注ぎ込まれる自然光を確保できます。
敷地を広く確保出来るのであれば、庭を広くとることで道路までの距離を保てます。そのおかげで座った時の視線の高さに合わせ、囲いを最小限に抑えられ自然光と共に開放感を得られます。
2層吹き抜けとなっているリビングに開放感をもたらしてくれるダイナミックな吹抜け一面窓。庭に植えられたナツミカンの木が隣家の景色を消し、緑から漏れる明るい自然光のみを取り込んでくれます。
野口 淳「ナツミカンの木と家」
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