2014/07/03更新0like10438view

著者:SUVACO編集部

建築家が提案する自然光を生かした住宅8選!

天空からの光を室内に届けるトップライトは、柔らかい光で空間を豊かに演出します。
都市部に多い狭小地などは敷地も間口も狭く、大きな開口も期待できませんが、このトップライトはそのような問題解決の手段として効果的なアイテムです。その活用事例をご紹介致します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

〜吹抜けから階下へ〜

縦の連続空間となる吹抜けや階段の上部にトップライトを設け空間を有効活用しながら光を階下へ導きます。もはや、狭小住宅には欠かせない典型的な採光手段の一つです。

〜床にも窓を〜

上階の床の一部を強化ガラスやグレーチングなどで覆い、屋根のトップライトや上階の開口からの光を階下の届けたいポイントへ確実に導く事ができます。狭小地では1階での採光が更に困難となるためとても効果的です。
岩間隆司「コトノハ舎」

〜インナーバルコニー・アウターバルコニー〜

室内空間としてのバルコニー、あるいは外部でありながらもリビングとしてのアクティブユースを促すバルコニーです。
バルコニー自体が天空からの光を受けライトボックスのようになり、まるで縁取られた光の絵画を見ているような印象です。

〜軒下にも窓を〜

これはもはやトップライトとは言えません。
屋根ではなく軒下に開口を設ける事でやんわりとした光を室内に届けます。
階下に広がる景色も一緒に楽しむことができ狭小空間に広がりを与えます。
室内空間の明るさは日々の生活を豊かに彩ります。トップライトを活用して豊かな生活を手にしたいですね。
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