2015/03/13更新0like18291view

著者:SUVACO編集部

狭小住宅から学ぶ!! 広く見せる6つの魔法

明確な定義はありませんが、約15坪以下の狭い土地に建つ住宅のことを狭小住宅と呼びます。周りを他の建物に囲まれていたり、変形した土地だったりと、家を建てるのには向かないような場所に存在することが多いです。しかし、様々な工夫をすることによって、広々とした快適な家づくりをすることができます。では、どんな手法が有効なのか。狭小住宅を広く見せることができる、魔法のような方法を6つご紹介いたします。

SUVACOが専門家をご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOがご要望に合ったプロを提案します。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

1.スキップフロア

同じ空間の中で床の高さを変えると動きが生まれ、平坦なリビングよりも広く見せることができます。廊下を短い階段にして、別の部屋を半階ずらして作るのも空間に広がりが生まれて効率的です。

2.大きな窓

家の面積を増やすことはできないので、大きな窓を設置して圧迫感をなくす手法です。ぼんやりと屋外を感じるだけで開放感アップ!

3.ガラス壁

個室を普通の壁で仕切ってしまうと各部屋が狭く感じてしまいますが、ガラスの間仕切りやドアを使うことによって透け感が生まれ、見通しがよくなります。

4.グレーチング

建物に囲まれた場所に造られることの多い狭小住宅では、光りの取り入れ方が問題になります。グレーチングは格子状の建材で、二階建ての物件の場合は、二階の床や廊下などに採用することで一階まで光りが降りてくるようになります。

5.天井を高くする

家を横に広げることができない代わりに、縦に大きくすることで開放感を持たせることができます。ハイサイドライトやトップライトがあると、より一層明るい空間になります。

6.造作家具で空間構成する

既製家具ではなく、イメージやサイズが空間にピッタリの造作家具なら、空間の広さも倍増です!

SUVACOとは?

SUVACOは、自分の価値観と合うリノベーション・注文住宅の依頼先に出会えるサービスです。まずは、条件を絞り込んで自分で家づくりの専門家を探してみましょう。

SUVACOアドバイザーに相談

SUVACOのアドバイザーがあなたのご要望をお聞きして、ぴったりの専門家を無料でご提案する専門家紹介サービスもあります。


専門家を紹介するだけではなく、おつなぎした後もあなたの疑問や不安に寄り添い、完成までサポートいたします。
お気に入りに追加

SUVACOは、自分らしい家づくり・リノベーションをしたいユーザーとそれを叶えるプロ(専門家)とが出会うプラットフォームです。

家づくりについて学ぶ

「自分らしい家づくり」に大切な、正しい家づくりの知識が身につくHowTo コンテンツ集です。

専門家を無料でご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOの専任アドバイザーが全国1,000社以上からご希望に合うプロをご提案します。

住宅事例をみる

リノベーション・注文住宅の事例を見たい方はこちら

家づくりの依頼先を探す

リノベーション会社や建築家、工務店など家づくりの専門家を探したい方はこちら

会員登録を行うと、家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討にお気に入り・フォロー機能が使えるようになります。

会員登録へ

同じテーマの記事

同じテーマのQ&A

住まいの記事 カテゴリー一覧

専門家探しも、家づくりのお悩みも
SUVACOのアドバイザーに相談してみよう

専門家紹介サービスを見る