2014/06/30更新0like24030view

著者:SUVACO編集部

すっきりシンプルモダンで、狭小住宅でも広々快適生活

狭い家を広く見せるには、家具や飾りをできるだけ少なくするに限る。
そして目に入ってくる物の色の統一。この三拍子が揃っていれば、どんなに狭い部屋でもすっきり見えるのだが、なかなかそうもいかないのが現実。しかし、新築やリノベーションを機に、家の雰囲気をガラリと替えることは可能だ。収納スペースを増やし、かつ断捨離も実行。身の回りがすっきりすると、身軽で快適な暮らしが手に入る。

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建坪わずか9坪をリフォーム。余計なものを置かないことで、すっきり広々として見える。丸太をそのまま活かした梁がアクセント。梁を焦げ茶にしたことで、テレビや椅子、窓枠の色との統一感が生まれ、また部屋全体が引き締まってみえる。
ここで過ごす時間が長くなりそうな、落ちついたカラーのリビングスペース。上の事例もそうだが、テレビ・オーディオなどの実用的な物以外、リビングに飾っているのは1枚の絵だけ、というシンプルさ。シンプルモダンインテリアの見本のような家。
森清敏/川村奈津子「たまらん坂の家」
縦長で暗くなりがちなスペースを、白木の床とナチュラルカラーの家具が明るくしている。ダイニングの青い椅子カバーと額の青を揃えているところがオシャレ。
建坪15坪のスペースを有効活用した家。家具などは極力置かず、非常にすっきりしたリビングダイニングを実現。階段脇の空中書斎の床をスノコにして、トップライトが1階まで届くようにしている。
濱嵜良実「TAN」
シンプルな室内だが、アンティーク風なライトやソファなど、随所にこだわりが感じられる。飾り物をたくさん置かずとも、居住者の個性を感じることができる家。
今村 敏樹「聚楽廻南町の家」
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